世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

地球が舞台

2013年04月20日 | 国際


『地球はわが家の教室』という本を

10年ほど前に、くもん出版から出さしていただいた。




我が子を、400日(一年二か月)ほどだが、

学校に通わせず、世界を旅することで学ばせた。


文字通り、地球を教室に見立てた学習だ。


勉強は、狭い教室の中で座ってやるものではない。


狭い日本を飛び出して、身体で体感するものである。


子供は理屈抜きだ。

ひねくれた大人のように、ああでもないこうでもないなどと屁理屈を述べない。


ありのままを、無垢な目で見て素直に感じる。

それが身体に染みつく。



全ては地球規模で考えるようになる。



遊びの中で人は学ぶ。

地球は大きなゲームセンターである。


ちっぽけなスマホなんかで、シコシコゲームをやってるんじゃない。

だから人間が小粒チャンになっちまうんだ。


悔しかったら、地球を舞台にチャレンジしてみろ!


命を懸けた試練が待っているゾ。

そして、こんな面白いことはない。


やることは山のようにある。


地球は人生を飽きさせない。




ビジネスは、ベンチャー。

ライフは、アドベンチャー。


それもバーチャルなんかじゃない。

全てがリアルなんだ。


冒険を恐れるな!

リスクを恐れるな!