ボクが言う
ビジネスでのオリジナルとは、
今までにないもの、
誰もやっていないもののことである。
もちろん
ビジネスに留まらず
ライフスタイルにおいてもいえることだが。
そのオリジナルには
二通りのものがある。
ひとつは、
誰も気づいてないので
今までなかったもの。
もう一つは、
誰でも知っているが
儲からない
あるいは
やっても意味がない、
もしくは
やれそうもないと思っているから誰もやらないでいるもの
とがある。
ただ
オリジナルといっても
全く新しいものは
そうない。
今まであるものの中から
少し形を変えて
新しくしたもの
(arrange, change, modify)
と、
何かと何かを
組み合わせて (combine, assemble)1
新しくしたものがある。
つまり、
既成のものを
そっくりそのまま真似するのではなくて
アレンジや変形させてみる。
自分が考え付くもの、
アイデアとは
そもそも
体験上
知っているもの、
見たことがあるもの、
味わったもの、
触ったもの、
聞いたこと、
がベースにあり、
そこから
発生するものである。
本当に
知らないものからは
思い浮かぶことはまずないだろう。
イメージの元も
また同じだ。
だから
いろんな経験を多くすれば
いろんなイメージやアイデアが生まれやすくなるのだ。
いろんな経験とは
同じところでずっと生活していると
なかなか目新しいことには出くわさないので
しにくくなる。
移動すること
つまり
旅することで
いろんな新しい経験ができる。
移動せずに経験できるのが
読書だろう。
そして
いろんな人との出会いかもしれない。
セミナーに出席することも
目新しいことを発見することに役立つ場合がある。
ただ
多くの場合は
失望に変わるか
頭の中だけでの理解だから
すぐに忘れ去られたり、
本当に自分のものとして
消化されないもがほとんどだ。
人のいい話を聞いたら
もしくは
本でいい内容のものと出会ったら
それを実践してみなければ
何もならない。
ただ
知識として増えるばかりで
自分の見識は生まれない。
自分がやって初めて
自分のものになるのだ。
聞きかじりばかりを
さも
知ったかぶりに
吹聴する人が多いが
説得力に全く欠けて
人の心を打つことはない。
つまり
感動や共感を呼ばない。
宇宙飛行士の話を聞いて
どれだけの人が
本気で宇宙に行こうと思うだろうか。
ボクの世界一周の話を聞いて
どれだけの人が
本気で世界一周しようと思うだろうか。
起業して成功している人の話を聞いて
どれだけの人が
本気で起業しようとするだろうか。
文学賞をとった作家の話を聞いて
どれだけの人が
本気で小説家になろうと思うだろうか。
イチロウや
長友の話を聞いたり
本を読んで
どれだけの人が
本気で
プロスポーツ選手になり
海外で活躍したいと思うだろうか。
ほとんどの人が
憧れは持つだろう。
そうなりたいと思うだろう。
だが
ここで
肝心なのは
「本気で」
ということなのだ。
本気の人は
即行動に移すはずだ。
つまり
即行動に移す人が
どれだけいるかということだ。
ほとんどの人が
ああなりたいけど
自分には出来ない、
才能がない、
体力がない、
お金がない、
気力がない
などと
端から諦めて
(無い物探しをする)
本気で挑戦してみようなどとは
思わないのではないだろうか。
だが
ごく一部の人
千人に一人、
いや
一万人に一人、
100万人に一人でも
「本気で」 取り組む人がいるかもしれない。
ただ
いくら
「本気で」
本当に取り組んだとしても
同じような成功者(達成者)になれるのは
そのまた
数パーセントに過ぎないだろう。
それでも
ごく一部の人が
「本気になる」
ことができれば
それはそれで意味のあることだと思う。
ようは
できたかできないかという
結果ではなく
「本気」 になるか
あるいは
「本気」 になったかどうかの問題だと思う。
すべては
その人の
「本気度」
が試されるのだ。
それだけ
『オリジナル』
とうものは
難しいものなのだ。
また
それだけに
挑戦し甲斐のあるものなのだ。
そして
ボクが
オリジナルに拘る理由もそこにある。
多くの人が
危険を冒さず、
人の歩いた道を歩こうとする。
誰も歩いたことのない
道のないところに踏み込むのは怖い。
だが
ジャングルの向こうに
エメラルドの滝があるかもしれない。
宇宙のかなたに
地球より素晴らしい惑星があるかもしれない。
誰もやったことのない
ビジネスを手掛けることで
巨万の富を得ることができるかもしれない。
あるいは
その過程においても
達成感や
満足感、
幸福感を
味わえるかもしれないのだ。
だが
それも
極、極
一部の人だけが
味わえる美酒なのだろう。
ならば
その美酒を求めて
さあ、
今日も
飲むゾォォォォォォォォォォォォォォォォォ~!!!!
(結局
結論はそこに落ち着く。
そう、
何事も
飲むための口実でしかない????)
【今日のコトバ】
オリジナルとは
チャレンジ精神、
アドベンチャー・スピリッツ
ハングリー精神
の中からしか生まれない。
ビジネスでのオリジナルとは、
今までにないもの、
誰もやっていないもののことである。
もちろん
ビジネスに留まらず
ライフスタイルにおいてもいえることだが。
そのオリジナルには
二通りのものがある。
ひとつは、
誰も気づいてないので
今までなかったもの。
もう一つは、
誰でも知っているが
儲からない
あるいは
やっても意味がない、
もしくは
やれそうもないと思っているから誰もやらないでいるもの
とがある。
ただ
オリジナルといっても
全く新しいものは
そうない。
今まであるものの中から
少し形を変えて
新しくしたもの
(arrange, change, modify)
と、
何かと何かを
組み合わせて (combine, assemble)1
新しくしたものがある。
つまり、
既成のものを
そっくりそのまま真似するのではなくて
アレンジや変形させてみる。
自分が考え付くもの、
アイデアとは
そもそも
体験上
知っているもの、
見たことがあるもの、
味わったもの、
触ったもの、
聞いたこと、
がベースにあり、
そこから
発生するものである。
本当に
知らないものからは
思い浮かぶことはまずないだろう。
イメージの元も
また同じだ。
だから
いろんな経験を多くすれば
いろんなイメージやアイデアが生まれやすくなるのだ。
いろんな経験とは
同じところでずっと生活していると
なかなか目新しいことには出くわさないので
しにくくなる。
移動すること
つまり
旅することで
いろんな新しい経験ができる。
移動せずに経験できるのが
読書だろう。
そして
いろんな人との出会いかもしれない。
セミナーに出席することも
目新しいことを発見することに役立つ場合がある。
ただ
多くの場合は
失望に変わるか
頭の中だけでの理解だから
すぐに忘れ去られたり、
本当に自分のものとして
消化されないもがほとんどだ。
人のいい話を聞いたら
もしくは
本でいい内容のものと出会ったら
それを実践してみなければ
何もならない。
ただ
知識として増えるばかりで
自分の見識は生まれない。
自分がやって初めて
自分のものになるのだ。
聞きかじりばかりを
さも
知ったかぶりに
吹聴する人が多いが
説得力に全く欠けて
人の心を打つことはない。
つまり
感動や共感を呼ばない。
宇宙飛行士の話を聞いて
どれだけの人が
本気で宇宙に行こうと思うだろうか。
ボクの世界一周の話を聞いて
どれだけの人が
本気で世界一周しようと思うだろうか。
起業して成功している人の話を聞いて
どれだけの人が
本気で起業しようとするだろうか。
文学賞をとった作家の話を聞いて
どれだけの人が
本気で小説家になろうと思うだろうか。
イチロウや
長友の話を聞いたり
本を読んで
どれだけの人が
本気で
プロスポーツ選手になり
海外で活躍したいと思うだろうか。
ほとんどの人が
憧れは持つだろう。
そうなりたいと思うだろう。
だが
ここで
肝心なのは
「本気で」
ということなのだ。
本気の人は
即行動に移すはずだ。
つまり
即行動に移す人が
どれだけいるかということだ。
ほとんどの人が
ああなりたいけど
自分には出来ない、
才能がない、
体力がない、
お金がない、
気力がない
などと
端から諦めて
(無い物探しをする)
本気で挑戦してみようなどとは
思わないのではないだろうか。
だが
ごく一部の人
千人に一人、
いや
一万人に一人、
100万人に一人でも
「本気で」 取り組む人がいるかもしれない。
ただ
いくら
「本気で」
本当に取り組んだとしても
同じような成功者(達成者)になれるのは
そのまた
数パーセントに過ぎないだろう。
それでも
ごく一部の人が
「本気になる」
ことができれば
それはそれで意味のあることだと思う。
ようは
できたかできないかという
結果ではなく
「本気」 になるか
あるいは
「本気」 になったかどうかの問題だと思う。
すべては
その人の
「本気度」
が試されるのだ。
それだけ
『オリジナル』
とうものは
難しいものなのだ。
また
それだけに
挑戦し甲斐のあるものなのだ。
そして
ボクが
オリジナルに拘る理由もそこにある。
多くの人が
危険を冒さず、
人の歩いた道を歩こうとする。
誰も歩いたことのない
道のないところに踏み込むのは怖い。
だが
ジャングルの向こうに
エメラルドの滝があるかもしれない。
宇宙のかなたに
地球より素晴らしい惑星があるかもしれない。
誰もやったことのない
ビジネスを手掛けることで
巨万の富を得ることができるかもしれない。
あるいは
その過程においても
達成感や
満足感、
幸福感を
味わえるかもしれないのだ。
だが
それも
極、極
一部の人だけが
味わえる美酒なのだろう。
ならば
その美酒を求めて
さあ、
今日も
飲むゾォォォォォォォォォォォォォォォォォ~!!!!
(結局
結論はそこに落ち着く。
そう、
何事も
飲むための口実でしかない????)
【今日のコトバ】
オリジナルとは
チャレンジ精神、
アドベンチャー・スピリッツ
ハングリー精神
の中からしか生まれない。