世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

睡眠導入剤

2010年04月24日 | 健康
夜遅くまで起きている人や、

なかなか寝付けない人が結構いるらしい。



ボクも時々ある。

そんなときに使う手段。


というか、

たいがいこれをすれば、おおむねスーっと眠りに入れる。


それは、




瞑想だ。


といっても難しいことではない。


要は、ユックリ呼吸すること、に尽きる。


同時に、ユルヨガをする。


ベッドに横になってでいい。

ボクの場合、音楽を聞きながらやる。



最後はユックリと呼吸を整える。

楽しいことを考え、

一日が終わることに感謝しつつ、目を閉じる。



全身の力を抜き、

口は少し開けてもよい。

(あんまり開けると、バカみたい)

モナリザが微笑む感じの口元が理想。



スーッと眠りに入っていく、はず。



それでも眠れないときは、

そのまま、楽しいこと、好きな人のこと、

自分が夢を達成した時の姿などを想い浮かべる。


決して、早く寝なきゃ、などと焦る必要はない。

焦りはかえって良くない。



身体がホントに睡眠を必要とするときは、自然に眠りに入れるものだ。


そのまま朝までまんじりともせず眠れなくても気にしない。

身体を横にしているだけでも、休息は取れるものだから。


眠くなったら、身体が知らせてくれる。



チョッと難しいけど、

自然と一体となる気持ち、

宇宙と交信する気持ち、


これが持てれば本物になる。