世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

大学に通う訳

2010年04月09日 | 勉学
今年度の大学の授業の手続きをした。

学生証ももらって一年間また大学へ通うことが出来る。


フレッシュな気持ちが湧きあがる。



もうこの方7~8年は通い続けているだろうか。



一生勉強。

生涯学問。


知識を伸ばし、

自分を高め、成長させることはもちろんだが、

それ以上のものがある。



20歳前後の若い学生に交じって一緒に勉強する。

やはり、「気」 の流れが違う。


若さという 「気」 それだけでもエネルギーを吸収できる。


キャンパスに漂う空気も違う。


図書館も充実している。

今や、インクとペンの臭いこそしないが、

やはり独特の臭いを感じる。


書籍に囲まれているだけでも、気持ちがシャンとしてくる。


一生学生気分でいられることに幸せを感じる。

そして何より、授業料が安い。

年間1万円ポッキリ。


これは決め手かな。