
もうひとつの半島は渥美半島、そしてその先っぽ、伊良湖岬を目指します。
宿からだとさっさと北上すればよかったのですが・・・
宿にあったパンフに気になる写真が。ちょっと見たくなり
もう一度、知多半島の先っぽまで行くことに。
羽豆岬、師崎港を回って、半島の西岸を少し走ると大井聖崎ってところに
それはありました。

岸から80mほどでしょうか、沖の岩場に「上陸大師像」が。
814年(弘仁5年)弘法大師がこの地に上陸されたのだそうで
霊場になってるのかな・・・『知多四国八十八ヶ所霊場』

お遍路さんがお迎え?


ちとこわい・・・(^_^ゞ
ここを後にR247を北上、武豊なんて町を通って半田市。

海底トンネル「衣浦トンネル」をくぐって・・・
R247三河湾の奥をなぞりながら豊橋へ、R259で渥美半島を南下
田原の道の駅「めっくんはうす」で休憩。


ちと喰えん・・・
湾を囲んで隣接する2つの半島を走って、面白いことに気がつきました
たまたまかもしれませんが、知多半島は古い家や建物が多く長閑。
道の駅はひとつもありません。それに反し、渥美半島は3つもあります。
近代的な建物も目立つし、住宅も新しい気がしました。
トヨタの工場もある渥美半島、その辺で違うのかな・・・
そのままR259を走り続けると、着きましたよ。伊良湖の海に♪


「伊良湖のじいちゃん」居ないかなぁ・・・
※伊良湖のじいちゃんとは、この渥美半島伊良湖岬の主のような
知る人ぞ知る有名ブロガー。exciteブログで伊良湖の風景や夕陽、
サーファー、花・昆虫・鳥などのマクロをパナのFZ30と自作の
2段テレコンなどを駆使して撮られた写真は秀逸。
人気ブログランキング、ブログ村などの写真部門で常に上位に
君臨するカリスマ的じいちゃんでしたが・・・
突然、お別れの言葉を残してブログを閉鎖。今は全く見れなくなりました。
カメラに関してもよくご存知で、カメラ雑誌にもそのカメラ評が載るほど。
毒舌で「デジカメは一眼なんて要らんよ!」って。私も多分に影響を受け
FZ50を買ったわけですが・・・最近では、じいちゃんも
D40を使われてたような。(^_^ゞ
消息不明の伊良湖のじいちゃんに逢ってみたかったのですが・・・カナワズ

願いのかなう鍵でもかけとけばよかったかな。




恋路が浜は、日出の石門から伊良湖岬灯台までの約1km、太平洋岸に面した
美しい砂浜で、日本の渚百選、日本の白砂青松百選、日本の道百選、
残したい日本の音風景百選に選ばれているのだそうです。
灯台へ行くには小高い丘を越え、急な階段を降りていくと現れてくるのが

これも日本の灯台50選に選ばれている伊良湖岬灯台。


灯台の周辺は整備された散策路になってます。ここには歌碑が
ずらりと並んでいました。
伊良湖岬と言えば、島崎藤村の詩「椰子の実」で知られています。
その碑も何処かにあるはず。
※民俗学者柳田国男が明治31年の夏、伊良湖に1か月余り滞在したとき
拾った椰子の実の話しを親友の島崎藤村に語ったところ、そのことを
素材として生まれたのが、椰子の実の叙情詩「名も知らぬ遠き島より
流れよるやしの実ひとつ・・・」なんだそうです。

伊良湖岬灯台 1929年(昭和4)築、14.8m、17,000カンデラ。
さて、駐車場でこんなのを見かけたので、許可をもらって写真に。

あちこちLEDがチカチカ光ってましたよ。
最後の目的地へ向かうためR42(!?)を走ってると
道端に菜の花畑を見つけたので・・・



2009.12/30、愛知県 渥美半島にて。
宿からだとさっさと北上すればよかったのですが・・・
宿にあったパンフに気になる写真が。ちょっと見たくなり
もう一度、知多半島の先っぽまで行くことに。
羽豆岬、師崎港を回って、半島の西岸を少し走ると大井聖崎ってところに
それはありました。

岸から80mほどでしょうか、沖の岩場に「上陸大師像」が。
814年(弘仁5年)弘法大師がこの地に上陸されたのだそうで
霊場になってるのかな・・・『知多四国八十八ヶ所霊場』

お遍路さんがお迎え?


ちとこわい・・・(^_^ゞ
ここを後にR247を北上、武豊なんて町を通って半田市。

海底トンネル「衣浦トンネル」をくぐって・・・
R247三河湾の奥をなぞりながら豊橋へ、R259で渥美半島を南下
田原の道の駅「めっくんはうす」で休憩。


ちと喰えん・・・
湾を囲んで隣接する2つの半島を走って、面白いことに気がつきました
たまたまかもしれませんが、知多半島は古い家や建物が多く長閑。
道の駅はひとつもありません。それに反し、渥美半島は3つもあります。
近代的な建物も目立つし、住宅も新しい気がしました。
トヨタの工場もある渥美半島、その辺で違うのかな・・・
そのままR259を走り続けると、着きましたよ。伊良湖の海に♪


「伊良湖のじいちゃん」居ないかなぁ・・・
※伊良湖のじいちゃんとは、この渥美半島伊良湖岬の主のような
知る人ぞ知る有名ブロガー。exciteブログで伊良湖の風景や夕陽、
サーファー、花・昆虫・鳥などのマクロをパナのFZ30と自作の
2段テレコンなどを駆使して撮られた写真は秀逸。
人気ブログランキング、ブログ村などの写真部門で常に上位に
君臨するカリスマ的じいちゃんでしたが・・・
突然、お別れの言葉を残してブログを閉鎖。今は全く見れなくなりました。
カメラに関してもよくご存知で、カメラ雑誌にもそのカメラ評が載るほど。
毒舌で「デジカメは一眼なんて要らんよ!」って。私も多分に影響を受け
FZ50を買ったわけですが・・・最近では、じいちゃんも
D40を使われてたような。(^_^ゞ
消息不明の伊良湖のじいちゃんに逢ってみたかったのですが・・・カナワズ

願いのかなう鍵でもかけとけばよかったかな。




恋路が浜は、日出の石門から伊良湖岬灯台までの約1km、太平洋岸に面した
美しい砂浜で、日本の渚百選、日本の白砂青松百選、日本の道百選、
残したい日本の音風景百選に選ばれているのだそうです。
灯台へ行くには小高い丘を越え、急な階段を降りていくと現れてくるのが

これも日本の灯台50選に選ばれている伊良湖岬灯台。


灯台の周辺は整備された散策路になってます。ここには歌碑が
ずらりと並んでいました。
伊良湖岬と言えば、島崎藤村の詩「椰子の実」で知られています。
その碑も何処かにあるはず。
※民俗学者柳田国男が明治31年の夏、伊良湖に1か月余り滞在したとき
拾った椰子の実の話しを親友の島崎藤村に語ったところ、そのことを
素材として生まれたのが、椰子の実の叙情詩「名も知らぬ遠き島より
流れよるやしの実ひとつ・・・」なんだそうです。

伊良湖岬灯台 1929年(昭和4)築、14.8m、17,000カンデラ。
さて、駐車場でこんなのを見かけたので、許可をもらって写真に。

あちこちLEDがチカチカ光ってましたよ。
最後の目的地へ向かうためR42(!?)を走ってると
道端に菜の花畑を見つけたので・・・



2009.12/30、愛知県 渥美半島にて。
お寒うございます。
この寒さにはいささかめげますね。
菜の花を見ていると春みたい。
このあたりは暖かそう。
ひと足先に春を満喫できました。
地球は・・・冷えてるの?
菜の花、気分だけでも春♪
沖の岩場の「上陸大師像」ここには寄りました。
「さざれ石」も見ましたよ。
伊良湖岬灯台のシルエット写真すっばらしいですね。
モデルは奥様?
弘法大師は紀伊半島那智あたりからここに上陸されたのかな?
伊勢湾横断程度でも、当時では大変だったんだろうなあ。
伊良湖もそのひとつ。
そのストーリーに思いを馳せながら、一度は訪れたいと考えているところが伊良湖岬です。
今回ますますその想いが増長されました。
雪が消えたら行ってみよっかな・・・
今度は愛知県・道の駅巡りをスタートしたんですね。
先週末に名古屋に旅行したのですが東山動物園などをメインにしたので高速でペロッといってペロッと帰ってきたので道中の面白味はなかったですが下道を多様すればきれいな風景が見れますね。
今度は海岸沿いを僕もせめようかなぁ
上陸大師像、観光パンフで見て、何じゃこれ・・・って。
「なにこれ」フェチは、同じ趣味のようですね。(^_^ゞ
モデルは今人気のスーパーモデル・・・のツモリ
この国道、海を隔ててあるのかなぁ??
弘法大師、時代的には大きな船じゃ無かったでしょうね、
ま、唐まで渡られたことだし船旅は慣れてた?
それに、幼名は真魚(まお)、得度後は空海ですから
海には縁があるようですね。
謎解きのドライブってのも楽しいかも知れませんね。
愛知県の道の駅巡り、トヨタ車で行けば特典が・・・ナイカナ
お城もまだ行ったこと無いです。(^_^ゞ
海岸沿いをトレースするドライブ、楽しいですよ。
鉄腕ダッシュのソーラーカーじゃないけど・・・