久々の地元ウォーキングは、鳥たちの渡来のことが気になり、船溜の池へ。やはりたくさんの鳥たちがいる。いよいよ冬がやって来たなと実感。
金沢緑地の歩道には銀杏の絨毯が・・・
午前中に雑用を片づけ、14時から早慶戦を見る。今年初めてえんじゅのジャージの15人を見る。今年から大田尾が監督、どんなゲームをするのかわくわくしてくる。秩父宮の銀杏が黄色い、行きたいな・・・
前半は速い球廻しで次々にトライを重ねるも、後半キャプテンをベンチに下げてから、慶応の猛追が始まる。トライはノーサイド直前のキックパスからのトライ以外はすべてゴール前のラインアウトからモールで押し込まれるというパターン。防ぐ策がなかったのだろうか。ただ気になるのは何故キャプテンを下げたかということ、勝てると見て、他の選手を試そうなどという余裕があったのだろうか?このあたりの大田尾の判断、どこに真意があったのか。そのあたりに今後の大学選手権を占う鍵があるような気もする。
「世界漫遊記」の原稿の骨格ができる。軽く流そうとしたが、そうもいかなくなってきた。どうやらタシケントは5回ぐらいになりそうだ。
最近はほとんど野球を見ることもなく、せいぜいメジャーの大谷君がでる試合を見る程度で、DNAが今年は絶不調で、テレビで日本の野球を見ることはまったくなくなったが、今年の日本シリーズは気になっている。ヤクルトとオリックス、どちらもいい選手がいて、いいチームなのだ。いままで2戦あったが、どちらもとてもいい試合だった。今日の試合もいい試合で、最後までもつれる見る方にとってはたまらない展開となった。
ということで今日はスポーツ三昧の日となった。たまにはいいだろう。