デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

まさかな結果

2015-02-24 11:08:01 | お仕事日誌
今日も暖かい。船溜まりのところまで走る。キンクロがたくさんいる、ここは長浜公園の野鳥の池より近くで見れるのがいい。
会社に着いてまっさきにフェデックスの追跡、まだ届いていない。エージェントからもどうなっているのかという連絡がはいる。現地でコンタクトしてもらうしかない。
今日は病院デー。午前中に歯医者で定期検診。午後は糖尿の検診。前回の数値は上がっているのだが、今日測った血糖値は食事後2時間なのに、130代。普通は200ぐらい、前回なんか230だったのに、なにこれ!ありえない!おそらくは計器のトラブルだろう、まあ来月の結果を見ればわかるのだが・・・
帰りにセブンイレブンでシュークリームとコーヒーでおやつしてしまう。
18時退社、横浜中央図書館に寄って本を返却、いまやっていることについて本を物色。久々に図書館の書棚を見ていると楽しくなってくる。
20時半また横浜に戻り、ポルタの居酒屋で打ち合わせをかねて飲み会。プラコメのことが話題に。懐かしい思い出だが、あれを毎月やっていたということは、それだけ芸人さんたちがやりたいことがあったということなのだろう。
23時すぎ帰宅。

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暖かい一日に

2015-02-23 11:14:20 | お仕事日誌
夜中に雨音は聞こえたのだが、6時前外を見ると雨は降っておらず、走りに出る。風が暖かい。もしかして春一番!でもかなり強い。海の波が激しく揺れている。
今日は下のヒートテックは脱いで出社。サーカスのオープニングをどうするかだいだいの構想はできてきたが、あとは音楽かなという気がする。3月のイベントの出演者が決まったので運営面での打ち合わせをしないといけない。また3月になるとバタバタなので、前もって打ち合わせのアポをとる。
18時前に退社して、千駄木のほうろうへ。千駄木を降りたら雨が・・・
今日は松田美緒さんのトークとライブ。超満員。いい公演だった。自分のテーストとかなり近いものを感じた。
帰りに千駄木ラーメンを食べて帰宅の途へ。


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ラグビー三昧

2015-02-22 10:43:46 | お休み日記
8時間以上寝た。よく寝た。野鳥の池まで走る。キンクロたちが群がっていた。もうまもなくなんだろうな、旅立ちは。
雨の予報だったが、早めに降ってくれたようだ。今日は東京マラソンの日。今井君が笑顔でゴールのテープを切ったのは初めてみるかも。いい走りだった。
昼飯はパスタが食べたいということで、ネットでレシピを見つけておく。和風ツナパスタ。食べる段になって、何かが足りないと思ったら、肝心要のツナ缶を入れるのを忘れてしまった。娘にこれから入れようと言ったのだが、いいよもうということになる、うどんの中身がパスタになったみたい。
今日は日本選手権準決勝2試合をテレビ観戦できるという幸せな日。しかも2試合ともいい試合だった。ヤマハは確実に実力をつけている。今日はノートライに抑えたディフェンスが光った。パナソックは田中、山田、堀江が不在だったが、サントリーの攻めは見事。「なかなかディフェンスが崩せませんが」という質問に対して、「ゴールまで近道はないですから」というインターバルの間の大久保ヘッドコーチのコメントはけだし名言であった。トップリーグのこうした実力差がないチーム同士の試合は面白い、こうした試合を見せることでファンは増えていくはず。
ずっと書いていた原稿、やっと最後のところまでいきつく。

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ナージャからの手紙

2015-02-21 09:28:03 | お休み日記
今週を最後に週末は3月一杯はほとんど休みなしになるので、今日明日はしっかり自宅で休養しながら、原稿を書き上げないと。原稿を書こうとは思うのだが、なかなか集中できず、ゲームばっかり・・・
ウズベクのナージャから長いメール。金曜日に携帯に何度も電話が入っていたのだが、仕事がないかという電話がずっとこのところ何回かあったので、それだと思い、出ないでいたので、なにかあったのかと思って読んだら、びっくり。自分にとってはサーカス学の父のような存在であるスラフスキイとの出会いを書いた手紙だった。なんでもネットで自分のインタビューを読んでスラフスキイとの交流を読んで、びっくりしたらしい。ナージャにとってスラフスキイは人生を変えた、サーカスの道を進むことになった人だったという。助産婦さんを目指していたナージャが趣味で取り組んでいた民族ダンスの公演をたまたま見たスラフスキイが彼を中心になってつくることになっていたタジキスタンのサーカススタジオに勧誘したという。そういえば何年か前タジキスタンに行ったときローマが、スラフスキイはタジキスタンサーカスの恩人だということを言っていたことを思い出す。ナージャはモスクワの、私も訪れたスラフスキイのアパートにも行ったことがあるとも書いていた。彼がいなければいまの自分はない、ほんとうに優しい、そして愛情あるサーカスが大好きな人だとも。
考えてみれば、自分はスラフスキイによってどれだけたくさんの人と出会うことができたか・・・ミミクリーチのクリューコフ、スラーバ・パルーニン、マスクのデリーエフ、そしてナージャも。
22時には就寝。

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さかな記者が見た大震災 石巻讃歌

2015-02-20 14:48:07 | 買った本・読んだ本
書名 「さかな記者が見た大震災 石巻讃歌」
著者 高成田享  出版社 講談社 出版年 2013

著者の誠実な人柄がにじみでてくる一冊である。3・11の直前に勤務していた石巻支社を定年退職した著者が、3・11を知ったのはパリだった。日本に戻ってから石巻に入り、さかな記者として知り合った石巻の人々たちの消息を尋ねながら、自宅や船や職場を失った人たちが力強く生きる様を自分の足を使いながら追いかけ、書いていく。政府のつくった復興委員会の委員となり、さらには子供たちのための就学基金を集める団体をつくり、募金活動を行う、さらには定年後の新たな職場となった大学に東北未来子供博覧会というイベントを誘致するなど、復興のためにわずかな糸口でもなんとか食い込もうというその姿勢に心を動かされる。
著者は石巻復興には欠かせない人となっている。すべては石巻で暮らすということを選んだときから始まったのかもしれない。

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