デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

明日出発

2005-01-25 00:19:47 | お仕事日誌
10時出社。いよいよ明日からキエフということで、もろもろ片づけなければいけないことを整理。一緒に行く予定だった西田が急遽行けないということで、撮影がいろいろたいへん。自分はビデオを担当することになる。辻君がデジの一眼レフを操作しなくてはならないので、結構たいへんかも。カバの指定席の準備、不在にしますよメールを出す。リハの会場、中央線沿線の公立施設と思ったのだが、なかなか空いていないということがあり、野毛フラスコを仮押さえ、たぶんこれでいくことになると思う。リトルの春のイベントの件で、パフォーマーに連絡。カバキネの案内メールを出す。デラシネへのアクセスはすごく増えているのだが、まだ券売までには結びついていない。また今回も胃が痛くなる日が続くかも。
明治村の仕事の件で、藤山さんと電話で打合せ。
サーカス文化の会の会報発送準備。
サークールというサーカス公演を春に企画しているのだが、かなり詰めの段階まで来た。なんとか実現したい。
キエフの先生のところに電話、少し寒くなっているとのこと。今度はどんな出張になるのだろう。18時退社。

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レポート採点

2005-01-24 12:30:24 | お仕事日誌
郵便局に寄って振込してから出社。FAXとmailで何件かカバキネの申し込みが入っていた。それでもまだまだだよなあ。カバのプレスリリースを送付。明後日からキエフへ行くのだが、とりたてて今回は準備するものがないので、あわてることがないが、土日をのぞくと、3日留守することになるので、行く前に片をつけなてくはいけないことを整理しちゃう。
15時糖尿の検査。12月の数値は、ここ二年間で最もいい数字。この時はバーボンを控えたのだが、如実に結果となって現れたわけだ。バーボンは良くない!いまあるバーボン2本飲んだら、バーボンをやめよう。
会社に戻り、ミーティング。4月にやろうと思っている企画が、かなり現実性を帯びてきたので、それに関して打合せ。
それからキエフのイーゴリに電話。そんなに寒くないということだ。まああとは行ってからということだろう。一段落ついて、早稲田のレポートの採点。今年は自分の担当は7人だったが、みんな力作そろい、テーマはカバレット早稲田を見てということだったのだが、しっかりと見て、自分なりの感想を書いている。4年間レポートを見ているが、今回が一番読みごたえがあった。若いのだから、なにかひとつのきっかけで世界を広げていく、それが一番大事なことだと思う。その意味では、見てもらうという行為が今回は一番重要だったのだが、そのハードルを越えて、世界をひろげている様子が見られ、ちょっとうれしかった。
19時退社。


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再会

2005-01-21 12:30:55 | お仕事日誌
10時出社。メールのチェック、返事を済まして、11時すぎに会社を出る。11時半アメリカから一時帰国しているクラウンのRちゃんと紀伊国屋前で待ち合わせ。およそ8年ぶりに会うので、それぞれ特徴を前もって打合せていたのだが、その必要もなく、すぐわかる。伊勢丹会館の和食レストランで食事をしながら、話をする。連載中の「道化師を夢見た人々」でもしかしたら紹介できるかもしれないとということで、録音機を回す。やはり最初は共通の知人たちのその後の行方。Rちゃんは、リングからきたクラウンのSと結婚、8年前に渡米、おもにリングリングサーカスでクラウンとして働いていた。思い出話、そしてリングの話などで、盛り上がる。
会社に戻り、来週のキエフ行きの前にやることを整理。
17時ロシア人来訪、西田を含め、1時間近く打合せ。
明日は、洋学史研究会で講演することになっているので、今日は早めに切り上げ、18時半退社。

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野毛新年会

2005-01-20 10:42:06 | お仕事日誌
8時前に目が覚める。結構熟睡できたのだが、やはり床に直接寝たので身体が痛い。少し仕事して、9時半大森君が出社してきたので、それと入れ代わりで、会社を出る。いつも朝通っている道を、同じ時間逆に歩くというのも変な感じがする。JRと京急を乗り継いで、みなとみらい線の馬車道駅で西田と合流。場所の下見をしたあと、野毛街つくり会の新年会に出席。東横線桜木町廃駅から1年経って、厳しい状況が続く中、挨拶というか、説明というか、そんな話ばかり1時間ぐらい続く。何度か出ているが、こうしたことは異例。スピーチが終わって食事。今年の大道芸のことで、下見を踏まえて打合せ。顔見知りの人たちと挨拶。会終了後、福田さんもまじえ、大道芸フェスの打合せ。帰りにもう一度馬車道の現場を見ながら打合せ。そのまま馬車道から渋谷に出る。
16時半歌舞伎町のクラブハイツというキャバレーを見学。カバキネのチラシを置いてもらうことになったのだが、いまでもキャバレーとして営業しているというので、その様子を見たかった。いやいやなかなか立派。客席も700席あるし、ステージも広い。貸し小屋として、いろいろつかっているらしい。なるほどなあ。こんなところもあるんだ。
視察を終えて、そのまま気功へ。昨日の寝袋睡眠のため、身体がガチガチだったようだ。
20時過ぎ帰宅。

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一歩前進、そしてへま

2005-01-19 08:39:18 | お仕事日誌
六本木に直行、10時に西田、大野と待ち合わせ。3人そろったところで、クライアントさんのところにご挨拶。かなり遅くなってしまったが、新年のご挨拶。ご挨拶がわりに出したカバキネのチラシで、懐かしの時代についてそれぞれの思い出話がでたりと大盛り上がり。まるでカバキネの宣伝にきたみたいになった。常務さんが手帳にカバキネの日をマーク、ご覧になってくれるようだ。予定の面会時間をすぎ、急いで川崎へと向かう。約束した時間より少し遅れてクラブチッタに到着。西田と大野が現場で打合せたことをもとに、ステージをつかうにあたっての最終的な提案をする。もちろんすぐには結論はでないが、これをクリアーすれば、いよいよこのプロジェクトもgoということになる。
いつも人が一杯の中華屋天竜で、昼飯。かなりのヴォリュームだ。14時すぎに出社。昨日急に決まった五島での仕事について、最後の詰めの作業。なによりまず航空券を手配しなくてはならない。もたもたしているのを見て、大野が全部やってくれる。助かった。
クライアントさん、そして神山君との覚書をつくり終えたら、あっという間に18時。カバキネのことをいろいろやっているうちに20時すぎ。さあ帰ろうかと片づけて、最後に鍵を締めようと思って、キーホルダーを出したら、なんと会社の鍵だけがない!家に電話したら、いつも身の回りのものを入れる引き出しに、しっかりあるという。会社に合い鍵があるのではと、電話をしたがない!なんというへまだろう。仕事も残っているし、今日は会社に籠城することにした。なんやかんやとやっているうちに、24時をまわる。寝袋にくるまりそのまま就寝。 

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