デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

2020年正月3が日

2021-01-03 05:55:33 | デラシネ日誌
31日原稿を出したのはいいが、あれだけ何度も読み返したのに、出す最後の最後になって、冒頭部分がどうしてもしっくりいかず、全面書き直ししてから送付。これはボツになるかかもしれんなあ。
これで完璧に力尽き、正月3日間は一切原稿もメールもブログも書かず、調べ物もせずに過ごそうと決意。そんな3日間を振り返る。

1日早朝恒例の初日の出を見に、ベイサイドに。例年よりは人出は少ないような気もするが、今年はベイサイドが今日から初売りらしく行列も。
去年は残念な日の出であったが、今年はばっちり。きれいな日の出を拝めた。

30何年ぶりかで迎える夫婦ふたりだけの正月。おせちをいただく。
仙台にご挨拶電話。仙台は細かい雪が降っているらしい。いまも雪は積もっているとのこと。おやじは92才、おふくろも90才になる。なんとか今年は様子を見に行きたい。
15時からラインで娘と孫こちの新年ご挨拶会。札幌の1才2カ月になるお孫ちゃんは昼寝から目が覚めたばかりで最初はぼっとしていたが、元気満々。4カ月になる長女の娘は相変わらずでかい。今回は隣のおばあちゃんも参加してもらう。小一時間過ごす。こういうことが仙台ともできるといいのにと妻がいうが、確かにスマホでも使えればできるのだが。

2日の朝もベイサイドへ。今日は静かなもの。
箱根駅伝にラグビー準決勝とテレビ三昧。
嬉しかったのは、去年春クモ膜下出血で倒れた義弟家族からラインで妻のもとにあいさつ映像が送られてきたこと。ずっとリハリビをしているという話でどうなっているか心配だったが、ほとんど以前と変わりないようすでしっかりしゃべっていたので、安心する。ずっと気になっていたのでほっとした。

3日の朝は近くの富岡八幡神社に初詣してから、船溜コース。今日は鳥たちがいっぱい。カワウがまとめて着水、離水するところを目撃。なかなか迫力があった。

駅伝は劇的な結末に。それにしてもなんとかならんのだろうか。あの伴走車。大八木の「男になれとか」という喝の声はわざと集録して放映しているのだろうが、ずっとくっついて檄を飛ばすなんて、時代遅れもいいところ。選手をなんだと思っているのだろう。これがよくて駒大に入る人もいるらしい。
2冊の本を読み終える。久しぶりに調査目的ではなく、本を家で読んだ。
今日は日曜日。
ひさしぶりにポツンと一軒屋の新作シリーズを見る。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020年を振り返る | トップ | 今年の正月ラグビー  »

コメントを投稿

デラシネ日誌」カテゴリの最新記事

カレンダー

2024年7月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

バックナンバー