本棚撮影

はじまっちゃったよ、ワールドカップ。今年は日本が弱すぎて期待がもてないということもあって、あまり騒がれていないような気もするが、やはり始まると気になる。昨日の南アフリカとメキシコの試合を見てしまう。いい試合だった。開催国として決勝リーグにいけなかったチームはいままでないが、今年はやばいといわれている南アフリカ、なかなかやるじゃん。
今日は「アートタイムス」6号の裏表紙を飾る、サーカス本がぎっしりつまった本棚の撮影のためにデスクの大野が家に来ることになっている。まずは本棚をサーカス本だらけにするのが一大事業。いま執筆中の長谷川濬の評伝のため、本棚は満洲本で一杯なのを移動するのだが、これがとんでもない大変な作業となった。大野が来た13時にはへとへと。せっかく目の前にある本棚をすべてサーカス本で埋めたのに、大野はセンターの位置だけを撮影、えっこっちも撮ってよと、撮影はしてもらったが、きっと裏表紙を飾るのは、あのセンターだけなのだろうなあ。撮った画像をチェックするというところで、デジカメとＰＣをつなぐＵＳＢを失くしたので、カードリーダーで読みとろうとしたらエラー続き、念のためにということで大野が上大岡までいってＵＳＢを買ってくるということに。今日は暑い日だったのに申し訳なかった。ちゃんと写っていることが判明。今日の作業は終了。本の移動するのがもう面倒になり、しばしこのままで行くことにする。
韓国とギリシア、アルゼンチンとナイジェリアの試合を見る。今年の韓国は強い、厳しいグループだが、なんとか決勝リーグにいってもらいたい。
でもこのパターンまずいよなあ、結局一ヶ月夜なんにもできなくなったりして。