9月2日の
神戸新聞によると、
『神戸市交通局は2日、職場の上司に「自分の方が能力がある」「えらそうに指導するな」などと暴言を繰り返したとして、同局の男性職員(47)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市交通局によると、職員は4月中旬、上司の男性係長が残業を認めなかったことに不満を抱き、「係長の資格はない」などと中傷した。さらに、貸与されているパソコンの「残業申請システム」を勝手に変更、係長の承認手続きを経ず、課長に直接申請していた。
ほかにも、係長の指示に対し「話すつもりはない」とのメモを無言で渡したり、係長の決裁が必要な文書を回さなかったりした。
職員は同局の調査に「深く反省している」と話したという。』
神戸新聞によると、
『神戸市交通局は2日、職場の上司に「自分の方が能力がある」「えらそうに指導するな」などと暴言を繰り返したとして、同局の男性職員(47)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市交通局によると、職員は4月中旬、上司の男性係長が残業を認めなかったことに不満を抱き、「係長の資格はない」などと中傷した。さらに、貸与されているパソコンの「残業申請システム」を勝手に変更、係長の承認手続きを経ず、課長に直接申請していた。
ほかにも、係長の指示に対し「話すつもりはない」とのメモを無言で渡したり、係長の決裁が必要な文書を回さなかったりした。
職員は同局の調査に「深く反省している」と話したという。』