東日本大震災から１３年が経ちましたが未だに帰れない人が大勢います、今年は１日から能登の大地震が有り未だに水道さえ出ない地区が有ります、世は無情と言う言葉を感じます。
災害や争いのない世の中に成ればどれほど良い事でしょうね。
それに比べて今はどうにかのどかに生活が出来ているわし自信は有難く思はないと行けない。
で、わしが買い物でレジにいる時に娘の母親から電話が来る、話が長くなるので家へ帰ってから電話をすると切る。
帰宅後電話をかけて見ると体調不良に成ったわけでなくて話し相手が欲しかったとの事で一安心。
固形物が食べられるように成ればイノシシの肉を食べて見たいとの事なので何時になるか分からないのだがその時のために１ブロックは冷凍庫に残しておこう。
夕方早めに犬達の散歩に行き、西の谷のK君の罠の修正をしてやる。
２個有った内の上の猪道の分を直す、ここはわしが毎年獲る場所で過去に１０頭ほど獲っています。
散歩中なのと横に土が無かったので余りきれいには出来なかったが今夜から明日の雨の後でイノシシが居るなら結果が分かるでしょう？。
最初が現状の写真で次の写真が修整後です。
今朝の冷え込みは真冬並？みでした、冷たかったし車のガラスも凍っていました。
寒くても犬達が我慢しないように朝の散歩に行く。
犬達を山へ入れて自由にさせてやる、１個有る罠の確認に竹藪を登ると横から先に行っていたクマ子が一声吠える、「おっ、掛かって居るのか？」と罠に近づくと、クマ子がまた吠えた、罠に異常は無かったが近くにイノシシが来ていた残臭にクマ子が反応した様です、クマ子の鼻の感度は良くて車で走って居てもイノシシの匂いには反応します、今は体が悪くなり走れないのでイノシシを追うことは無くて山を下りて来たが居るのが分かっただけで良しとします。
トラ子も帰ったので無事帰宅。
罠の巡回に走ります。
今朝も狸の痕跡ばかりでイノシシの足跡も無し。
もう獲れそうなイノシシは居ないのだろうか・・・・・・・・。
もう一つコウノトリが居なくなりました、エサになるドジョウ等が少なかったのでしょう、水場や掘りに小魚等が居れば居ついてくれたかもしれません？。
後輩の大君も朝の散歩で居ないのを確認した様で「居らんようになった」と寂しげに行っていました。
９時半に巡回は終わり久しぶりに釣りの先生宅へ寄ると今から仕事の予定が有ったのに付き合ってくれて小一時間ココアとチョコを頂きながら楽しく過ごして帰宅。
午後買い物に行き、夕方は西の谷へ散歩に行こう。
昨日枯草の中で綺麗に咲いていた。
モズも春を感じたようでウグイスは盛んに鳴いていました。
