昼も食べずに割と近場を4か所くらいイノシシを探しに行ってみたが4か所ともイノシシが来ているような痕跡は見当たらず、残念です。
帰宅後遅い昼食を食べる、最近食欲が落ちてきているがトンカツは美味かった。
所でわしのような猟師や探鳥会員等は別としてごく普通の町の人は野鳥のこと等ほとんど知らない様です。
大分前にポツンと一軒家であの物知りの林先生や所さんにスタッフもヤマドリの雄が車を追っかけて来たのを見てキジ?と言う風で誰もヤマドリを知りませんでした、今罠をしている近くに来ているコウノトリもツルに比べると余り知られていません。
鳴門市はもう小十年前から飛来してきて大麻地区等で繁殖しているので市民や県民には知られているのだが現物を見ている人は少ない。
昔から有名無名を問わずツルは絵に描かれて残っているのにコウノトリの絵は聞いた事がない、ツルは渡りをするが数多く生息しています、片やコウノトリはほぼ留鳥てたまに離れた県まで漂う事が有るが数が少ないので人目に付きにくいことも有るし姿がツルは優雅です、コウノトリは2回りほど小型だが体に比してくちばしが大きくてアンバランスで優雅な姿とは言えません、ただ大きなくちばしも進化の過程でコウノトリには一番適しているのでしょうね、まあ人も動物も人それぞれで色々と好みも違うので考えて見ると面白いものです。
さて夕方の散歩で犬達はキツネか何かを追ったようだが藪から出て来た、ここは先日2度ほど雄キジが目に前を走ったのだがキツネが居るし空にはノスリも居るので狙われたら生き延びれないかも?。
5時前に帰宅今夜から寒くなりそうです。
藪から出て来たクマ子。