(畑跡にイノシシの痕跡有リ、姫の手前は大きく掘り返してある)
(足跡も確認)
部屋の温度は快適だったのだがなんとなく眠れずに寝不足のまま6時前から山へ走る。
今猟期の最後に確認していたのだが獲れずに終わったイノシシの様子を見に行く。
やはり出歩いています、荒畑を整地している場所に無数の足跡が残って居ます。
ただ数は一つの様です、ほぼ毎日歩いています、檻が近くに多くあるのだが今まで入らないのならわしにチャンスが有る、と言うよりも猟期まで残って居たら獲ってやる?。
その近くでクマ子が一声吠える、多分新しい匂いが有ったのでしょう、ただ匂いを付けては行かずに藪から出て来た。
そのあたりで遊ばせるが何時も追う小動物はいなかった様だ、車に戻るとトラ子の動きがおかしい、何か獲物を追う素振りです。
道路沿いなので、多分顔見知りの女性が黒柴とラブの雌を連れて散歩に来ていてわしの車を見て引き返したのが分かる。
予想通りに乗せて帰る100m先で帰る犬と女性に合う、挨拶をして走るがしばらく黒柴が追いかけて来た、わが家のクマ子とトラ子が車の中から窓ガラスを前足で掻きながら吠える、相手が雌なのを知っているため喧嘩腰になる、バカな犬達だ。
山のはずれに芋の蔓の古いのを棄てた場所でイノシシの痕跡が有った、奥のよりも小さい別のが居る様だ。
今日も暑くなりそうだ昼は特養へ行こうか、ところで一昨日の釣果は先生のと合わせて新聞に載っていました、後10cm大きければ・・・・・・・・。
(イノシシが居る辺りを探す犬達です)