相撲が始まると。

ようやく大雨も止みそうです。
相撲が始まると猟友の夕食は時間がかかりわしの帰りも遅くなる。
偏食でおかずは芋以外は絶対に食べないここ2カ月はご飯も余り食べない、介護士さんが工夫して小さい団子状（おにぎりの小型）にふりかけを掛けて作ってくれたら4個位食べたと言うので午後はふりかけを何種類も買って持って行く。
それで作った小型おにぎりも半分くらいしか食べず、「相撲を見ながらもっと食べな」というと「いらんわ」と怒る。
介護や介助は忍耐がいる仕事です。
良かれと進めても機嫌を悪くすることが有るようです。
正直「好きにしろ」という気持ちが起こります。世話？を死ぬまでもは出来そうにないので2日に1度か3日に1度という様に減らしていこう。
帰宅後待っていた犬達と散歩に行く。
風が強くて心地よい、適当に遊んで帰宅。
2時間の釣り番組を見ているがヒラマサ等の青物の釣りです、グレ釣りはユーチューブで見よう。

（2猟期目に獲った９０ｋｇクラスの大物）

自己判断。

大雨の被害は日がたつほど大きくなっている。
水に浸かった家屋を見るのは辛い物です、わが家に置き換えると・・・・・・。
ただ命だけは自己判断で助かった人が居るのではないだろうか、子供は別として大人は状況判断して行動していればとはた目からは見えるのだが誰もが自分が死ぬなどと思わないので避難等が遅れるのでしょう。
危機管理は国だけでなく個人でも常々考える事が大事だろう、我が身を振り返れば難しい事なのだが・・・・・・。
早く雨が止み水が引くことを願うのみです。

（姫も年を取りました）