中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

野犬が増えた。

2017-12-14 17:00:39 | Weblog
午後2時から2時間ほどで解体が終わり、犬達と裏山へ散歩に行く。
北側で犬が激しく吠え出したがイノシシではない、東から南へ移動していく過程でわが家の犬で無い吠え声がする、どうも野犬が2、3匹くらい居たのを3匹が追っているようでお互いが吠え合いしているが噛み合いまでには至らないのはオス犬が居るからだろう。
かなり遠くまで居って行き呼んでもしばらくは帰らず、困ったもんだ。
やっと3匹が戻り帰宅できた。
風邪気味で咳もくしゃみも出るが今から肉を小分けして冷凍して置こう、上げたい人が多いので後5匹位は大きいのを獲りたいのだが・・・・・・・・・。
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山鳥が居る。

2017-12-14 12:08:30 | Weblog
今朝は昨日や一昨日に比べると冷たさは少しましです。
罠はもう10個ほどしかないのだが何時もの様に7時過ぎから巡回に走る。
まだ居るイノシシを狙って居るのだがうぶなのは殆ど掛ったので残ったのは用心深い奴ばかりです。
今朝は案の定何も掛かっていなかった、その代わりに思わなところでヤマドリの生息を確認できた。
海の際の罠を見回っている時に足もとに胸の毛が1枚だけ落ちていた、野イチゴを食べた跡が有ったのでもしやと思っていたがこれで確認できた。
それにしても標高15mです、当地では山奥でもなく道路際の山道なので新しい発見でした。
わしのペンネームの鳥山(ちょうざん)の由来のヤマドリの羽根だけで気分が良く成る。
巡回後に釣りの先生宅へ寄り昨日の状況を聞く。
昨日は寒さとフグやアイの子の猛襲で釣りに成らなかったそうです、他の釣り人も同様だったとの事。
コーヒーとお菓子を頂き帰宅。
犬達を軽く散歩させて午後から昨日のイノシシの解体をしよう。

(落葉が積もった見ての通りの場所でたった1枚の胸毛を見つけるとはわしもまだまだいけると自信が付く)

(ヤマドリのオスの胸毛1枚で夢が広がる)

(近くで野イチゴの実を食べた痕跡有り)
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