やぶ蚊に参る。

昼間、天気が良かったのでイノシシの動向を調べに山へ行く。（犬は留守番）
余り高い所まで登るのがえらいし暑いので山裾ばかりになる。
繁みの中でうかうかしていたらやぶ蚊の一番さどこい奴（白黒縞の小さい蚊）が顔から手の甲の露出している部分にもぶり付いて来る。
歩くのを止めればアウトなのでゆっくりイノシシの通いを見る事が出来ません、やっぱり秋の栗の実がひらえる頃まで無理をせんほうがええなあ。
ほの頃でも蚊は居るけんど蒸し暑くない爽やかな気候です。（あああ、はよう来んかいな）
２時間で汗まみれになり風呂から出た後クーラーかけてごろ寝をした。
よう考えたら、わしって今、最高の生活をしよんじゃなあ。
別に贅沢はせんでも食べて行けよるし、体調も悪くない、好きな犬と朝晩遊べる、
昼間はテレビを見たり、山へいったり、先生の話を聞きに出かけたりと全部好きな事ばかりでひとつも厭な事せんでええ状態だ。
ただこんな最高の生活が何時まで出来るんだろうか？。
せめて後５年、イノシシを引き出す力が有る間は頑張るぞ。（ファイト）

雨の前に・・・・。

今度の土・日は雨模様？の予報だ。
今日は曇りなので一週間に一度調査に行く場所へ前倒しで行って来よう。
今朝の散歩は何時ものように茅や雑草の露？でびしょ濡れになる。
いつもの小さいイノシシは昨夜も来ていた様だ。
足跡がはっきりと付いている。
それでも近くにイノシシが少ないので来期は２０頭も獲れば御の字だろう。
本当は少なくても５０頭位は獲りたいのだが競争相手も居るし相手はイノシシなので余り大きい望みは持たない方が気楽に行けるかも？。
ただ目標設定だけは昨年の倍にして頑張ってみよう。（ようけでよ）
そのためには猟場を西北は県境位まで広げないといけないだろうなあ。
イノシシの絶対数がこのエリアでどれ位居るのだろうなあ。
ほれとどの地区でも地元の罠師（箱檻が主）が居るのでよそから？出かけてイノシシを横取り？したらどくれるだろうなあ。
猟師には自分の技術を磨かずに良く獲る相手を妬み嫌がらせをする様なお粗末な人も多いので余りイノシシを獲るのも考え物だ。
最初はそうでもなかったがブログに書くので私がイノシシを獲っているのはもうかなり知れているようです。先日も先生が有る場所で罠を教えて欲しいと言われたそうです。
弟子の私が１年目でイノシシを獲れる様に成ったので先生の技術は推し知るべしです。
ひょっとしたら先生も要らん事教えまわってと鳴門近辺の猟師に恨まれているかも？。
イノシシ猟はいろいろとめんどい事が多いようだ。
まあ、他人は他人、自分は自分、マイペースで行くしかない。
さあ、今から山へ行って来ます。
今朝の足跡。