キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

世界史通史

2024年06月21日 | Weblog
帰りは東海道線で帰ってきて12時前だったので、馴染みの人がレジをやっている北口のJA湘南へ寄った。
雨のためかかなりの野菜が残っていて、胡瓜、茄子、ズッキーニを買った。

妻と次男は外で食事をするので、家に帰って親子丼とかけ蕎麦を作って食べた。
長男がくれた十割蕎麦は脱酸素剤包装なので半年ほど持つので、小出しに食べている。
梅雨寒なので初めて温かい蕎麦にして食べたが、もりよりこれのほうが美味かった。

ユル・ブリナーが主演の西部劇を観ていたが、面白かったが途中で居眠りをしてしまった。
雨で庭木が濡れているので剪定も出来ないので、石黒ケイと竹内まりやのCDを聴いた。
本は「世界史の原理」を読み始めたが、やっぱりこれ借りるんじゃなくて買って書き込みをしながら読めばよかったと思った。
仲の良かった女友達は中央公論の「世界の歴史」三十数巻を読んでいたが、ただただ尊敬するばかりでね。
僕は長丁場がからっきし駄目で、短く簡潔にまとまった通史を読んで全体を把握するのが得意なんだ。
子供の頃は笠井一男が書いた新書版で4冊の「日本の歴史」を愛読していて、そのくらいまでの量が限界なんだな。
と云っても山川書店の「世界史B」なんてのは読めない、教科書ってのは子供に興味を惹かせないために編まれてるんだろうね。
本気になって学ばれたら嘘で塗り固めた歴史が暴かれちゃうからね。

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