昼飯はジャージャー麺だった。
昨日はラーメン、一昨日は素麺で小麦を減らそうといった方針は消えてしまったようだ。
米粉の麺を食べていたら、飽きてしまったが、それは麺に飽きたんじゃなくスープに飽きたような気がする。
タイやベトナムの麺料理を想定するから、南方系の香辛料のコブミカンやレモングラスが多用され、どうもコブミカンは重なると気持ち悪くなる。
タイに行ったときも、この風味にやられて、せっかくのタイ料理が喰えなくなった。
ラーメンやうどん料理の、麺の部分を米粉麺に置き換えた料理を作れば良いのになあ。
ジャージャー麺は、挽肉が多すぎて、最後は肉を喰ってるみたいで気持ち悪かった。
妻は美味しくしようと思って、本人が重要と思われる素材を無闇に沢山入れる傾向があり、大概バランスが悪くなり失敗する。
味が濃いので胡瓜の千切りと水菜をあるったけ足したが、結果、麺の量が不足した。
しかも、全体のボリュームは凄いことになっていた。
それでも食後に無花果とみつ豆を食べた。