キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

カツ丼と玉蜀黍

2024年06月30日 | Weblog
平塚へ行く途中で、先輩が建てた作業場を探そうと城山公園裏を走っていたら、それらしき建物があり、中を覗くと笑顔でこちらを観たので難なく発見。
収穫した玉蜀黍のコンテナが30以上あった。
帰りにもらいに寄ることにして平塚へ向かった。

駅ビルの図書館の出先機関でCDと本を返してCD2枚とビデオテープを借りた。
CDは多岐川裕美と松坂慶子、持っているだけで色っぽい感じがするね。
ビデオテープは松本清張原作、多岐川裕美主演の「一年半待て」、一時ビデオテープに熱中したが、久し振りに借りた。

オネエサンのところで、粒餡、漉し餡、クリーム、メロン、チーズパンを買い、先輩へ白餡、うぐいす餡、こし餡、つぶ餡を買った。

先輩と奥さんで玉蜀黍のトリミングと選別箱詰めをしていた。
奥さんは国府津の人で、小田原高校の出身だった。
しかも僕と同じKが担任で、一頻り高校時代の話をした。
B級の玉蜀黍7本をもらい帰って来た。

家に帰って風呂に入り、多岐川裕美と松坂慶子を聴いた。
昼飯はカツ丼だと云われ、玉葱を切って小鍋に入れて出汁で煮ているので、後はやってくれとのことで、酒と味醂と醤油を加え、トンカツを切って並べ、卵を溶いてかけて蓋をして蒸らした。
以前は蒸らさなかったので飯の上に載せるとき難しかったが、こうすると滑るように丼に収まる。
欠点は半熟に出来ないことで、要は卵白のたんぱく質が凝固して玉葱とトンカツを一体にするんだね。
シメジと筍の味噌汁、胡瓜の糠漬け、胡瓜のQちゃんで食べたが美味かった。
朝取りの玉蜀黍はさっそく茹でて食べたが、やっぱり一味違うね。



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