キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

朝から鯛のお頭付きで

2024年05月21日 | Weblog
今朝は2時に目が覚めちゃって参ったね。
すっきりと起きれるわけでもなく、目がちゃんと開かないから読書も出来ず、YouTubeで昭和の歌を聴いていた。
昨日一日中島みゆきを聴いていたもので、昭和のチョット暗いあの感じが懐かしくなったのだろうね。
そうしたら友人知人愛人の顔が浮かんできてね、大分鬼籍に入ってしまったが、まだ生きているやつもいるから連絡を取って会いたいと思ったが、何しろ5年前に携帯を失くして電話番号が分からなくなってしまったから連絡の取りようが無くてね。
生きているうちに会っておかなきゃいけないやつもいるんだけど、いよいよ終活の秋だなあ。

寝たり起きたりしながら夜明けを迎え、6時半に台所に降りて朝飯を作った。
昨日妻がデカイ鯛を買って来たのだが、この辺りのではないから刺身にはできず塩にして置いてあった。
とにかくデカイので出刃包丁で3等分にして2切れを焼いた。
シメジと豆腐と青葱で味噌汁を作り、鯖団子を温め、新玉葱を挽肉で煮たのを水で薄めて温めた、昨夜妻が作ったのだがとにかく味が濃すぎて喰えたもんじゃなかったが、味を調えてみたら滅茶苦茶美味かった。料理は塩加減だね。
胡瓜は時間差で漬けたのを2本糠床から出した。
鯛は頭のところを食べたが、回り物とは云え美味かった。
鯖団子は相模湾の朝獲れのやつで、1本は〆鯖にしたが、もう一本をたたいて葱と人参を入れ揚げたものだから、いわゆるつけ揚げってやつだね。
鯵も一緒にたたいて入れたとのことだが、新しい魚は魚の臭みが無いから美味い。
まあ、昨夜はこれを肴に酒、ハイボール、白酒と度を越して飲んでしまったのだが。
お陰で広島の酒も、30年以上前のモルトウイスキー12年も、熟成30年を超えた白酒も底をついた。
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