今まで娘と柏レイソルズ対筑波大のサッカー天皇杯を観ていた。
昭和歌謡を聴きながら酒を飲んでいたら、何でこんな詰まんないのを観るんだと娘に云われ、サッカーと相成ったが、中々いい試合だった。
基本的に筑波大はスポーツを科学する部門があるはずで、サッカーについても戦術の研究は学生が日夜やっていて卒研にしているわけだから、日本で一番作戦面については先を行ってなきゃいけない。
それを実践する選手も、部員が200人いるってんだから、それなりに出来るやつがいるだろう。
実際、試合を観ていて戦術面の優位さを感じたね。
延長戦になったので、10時まで観ることになってしまった。
夕方、大磯の先輩のところへ玉蜀黍をもらいに行き、15本ほどいただいた。
蜜柑もやっているので、摘果したのを10個ほど、ライムの代わりにもらって来た。
先輩はアルコールが駄目だが、奥さんがいける質なので、ディエゴの赤を持って行った。
風呂に入って6時過ぎから、海老の刺身、胡瓜の糠漬け、稲荷寿司、切り昆布煮、茹で玉蜀黍を肴にモヒート、ジンリッキー、カンパリソーダを飲んだ。
今の蜜柑は確かに酸っぱいが、まだ果肉が白くて果汁がほとんどない。
これがもう少し経つと、果肉が黄色くなり甘くなって使い物にならない、ライムの代用品になるのはほんの短い期間で、多分2週間後から3週間後までかなあ。
7時頃、娘が晩飯を喰いにやて来た。
辻堂のテラスモールに買い物に行っていたらしい、夏物のバーゲンでサンダルなどを買ったらしい。