キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

酢飯には酢で〆た魚のほうが合う

2024年05月22日 | Weblog
昼飯は予想通りちらし寿司だった。
刺身は伊佐木と鯛、それと鯵の酢〆だった。
味噌汁も予想通りホウボウが二つにブツ切れになり1尾入っていた。
チラシのほうには蓮、錦糸卵、絹さや、海苔、紅生姜が入っていて、海老が載っていたからそれだけでも美味しかったので、刺身類が残ってしまった。
刺身は酢で〆たほうが、酢飯との相性が良くしっくりと来るね。
食後に柏餅と柿の種を食べた。
食後に何かを食べるの止めた方がいいんだろうけど、酒をうだうだと長く飲むときに、乾きもののつまみが美味いのと一緒で、最後にちょこっと食べると充実感を感じるんで止められない。

今日も大谷君のお陰でプレシネが無い。
何度も書いているがその放映料でいい映画を買って欲しいね。
職員の給与がベラボーに高いのはいいが、その分いい番組を制作してくれなきゃいけませんよ。

昨夜、急に「センセイの鞄」を読みだしたが、川上弘美が去年どうも面白そうな小説を出していて、まあ読んでみなきゃ分からないが、とりあえず二宮図書館にあったので今朝予約をして置いたら、もう準備が出来ているとのことで引き取りに行かなくちゃ。
最近、買った本や再読三読をと思っている本を読むのが滞ているが、要は図書館で借りる簡便さとそれを読了する時間の差が大きすぎるために出る問題だね。
それで安易に書籍を借りるのを戒めているけど、つい望みの本が目の前にあると思うと、それを手にしなきゃいられなくてね。
この性癖も今更改まるもんじゃないから、死ぬまでお付き合いしていくことになる。
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