4時前に目が覚めてしまった。
昨夜はTVを観て読書を零時過ぎまでしていたので、目が痛かった。
昨夜読み始めた「保守と大東亜戦争」が面白かったので直ぐにでも読みたかったが、目の具合が良くなるまで他の事をやって、外が明るくなってから読み出した。
今日も過ごしやすい朝で、雨戸を開けて風呂に入り、下の息子と朝飯を食べた。
茄子の味噌汁、茄子のオリーブオイル焼き、ホッケ干物、ソーセージ、胡瓜と茄子の糠漬け、納豆。
息子が軒下に蜂の巣を発見したので、また駆除をした。
まだ一匹の蜂が巣を作り始めたばかりで、薬剤を噴射すると逃げていった。
場所は前に駆除した蜂の巣の2メートルほど西のところで、蜂が好む場所のようだ。
JA湘南に自転車で行き、桔梗、枝豆、胡瓜、茄子、トマトを買った。
上の息子と妻が台湾料理へ昼を食べに行くとの事で、留守番をしながら2階で読書をした。
12時に誰か来たので出ると警察官だった。
先日、庭の木の剪定をしていたときに前の道を通りかかり、少し話をし、制服警官が巡回しているだけで効果があるからパトロールを良くしてとお願いした。
その時の警察官で、今日は家庭調査をしながら各家を回っているようで、10分ばかり諸々の話をした。
昼飯は叉焼が1本あるので葱と卵で炒め目のを作り、スープとご飯で食べようと思っていたのだが、卵がなく、ご飯も少しなので、サッポロ一番塩味にした。
たっぷり青ネギを刻んで、叉焼を厚く切って7枚載せた。
インスタント拉麺ではあったが、中々美味かった。
デザートに蜂蜜ヨーグルトを食べた。
中国産とスペイン・アンダルシア産の蜂蜜を日によって食べ比べているが、全く別物で中国産には風味がない。
Pure Honeyと書いてあるが、安さを売りにしているので何か混ぜ物でもしてあるのだろうかと疑いたくなるほどだ。
コクがあって美味い蜂蜜があるのなら高くてもいいから売ったらいいのにと思う。
プレシネ「獄門島」を観てしまった。
前に観たので本を読もうかと迷ったが、二度目のほうが落ち着いて観られるもので、前回と印象が違った。
司葉子と大原麗子が若くて綺麗だったが、他に女優は坂口良子、荻野目慶子、太地喜和子などが出ていた。
男優は佐分利信が存在感があり、三木のり平、加藤武、大滝修二、村松達雄、東野英二郎、北條恒彦などが出ていて当時はバイプレーヤーが多彩で監督も楽だったろう。
三姉妹の殺し方に横溝正史の美意識が反映されていて、現実感がないのは昨日指摘した通りで、小説なら面白く読めるかもしれない。
1977年に撮られた映画だなあと、日本が輝いていたあの頃の感じを楽しんだ。
読書をしようと2階へ上がったが、6時まで昼寝になってしまった。
起きてから、少しだけ「保守と大東亜戦争」を読んだが、中々先に進まない。
大東亜戦争に負けたことに対する責任を戦争遂行した人間がきちんととらなければいけなかったが、世間はあの戦争は間違った侵略戦争だと非難しただけで敗因と責任について究明しなかった。
戦争中に大衆が戦争を大いに煽った訳だから、責任追及をすれば自分にもその矛先が突き刺さることを恐れたのだろうが、戦争を始めた責任ではなく負けた責任をはっきりさせるべきだった。
全面的にアメリカが正しくて日本が間違っていたわけではないから、それぞれの事柄についての善し悪しについても吟味するべきだが、それとは別に何故負けたかをはっきりさせその責任をはっきりさせなければいけなかった。
人間はバカだからまた同じ戦争を繰り返すと思うが、負けた責任を曖昧にしたら、またぞろ訳が分からないうちに開戦しているという事が起こり易くなるだろう。
風呂に入り、野球を観ながらティーチャーズのソーダ割りを作って飲む。
肴は枝豆、叉焼、豚ヒレ肉トマトケチャップ漬け、ピーマン、ズッキーニのグリル、鯵の刺身、胡瓜の糠漬けなど。
鯵の刺身を東力士純米、肉類をリオハのグラシアス2009に合わせたが、直ぐに肉が飽きたので、アンダルシアの山羊のチーズと蜂蜜、リーさんのカンパーニュを出してきて楽しんだ。
9時になったので母の居間に移動して「新日本風土記」で幕末から明治についての事をやっていたのを観たが、実によかった。
龍馬が土佐藩を脱藩した道、会津藩の女子薙刀、庄内藩と西郷南洲、勝海舟の牧の原台地など見応えがある企画だった。
10時水川あさみが出ているドラマを観た。
小田原由比ヶ浜海岸でのロケや小田原市内のロケもあり知っている所が出てくるのはそれだけで愉しい。
最後のテロップに二宮町とあったから、二宮でも撮影していたんだな。
実は10時から「カヴァーズ」に加山雄三とクレイジーケンバンドが出ていたのでザッピングをしながら観たので二宮のシーン見逃したのかも知れない。
水川あさみは美人だが、顔を見てると、何か突拍子もないことをやりだしそうな感じがして、そこがなんとも魅力的なんだな。
美人は飽きるけど面白い女は飽きないからね。
昨夜はTVを観て読書を零時過ぎまでしていたので、目が痛かった。
昨夜読み始めた「保守と大東亜戦争」が面白かったので直ぐにでも読みたかったが、目の具合が良くなるまで他の事をやって、外が明るくなってから読み出した。
今日も過ごしやすい朝で、雨戸を開けて風呂に入り、下の息子と朝飯を食べた。
茄子の味噌汁、茄子のオリーブオイル焼き、ホッケ干物、ソーセージ、胡瓜と茄子の糠漬け、納豆。
息子が軒下に蜂の巣を発見したので、また駆除をした。
まだ一匹の蜂が巣を作り始めたばかりで、薬剤を噴射すると逃げていった。
場所は前に駆除した蜂の巣の2メートルほど西のところで、蜂が好む場所のようだ。
JA湘南に自転車で行き、桔梗、枝豆、胡瓜、茄子、トマトを買った。
上の息子と妻が台湾料理へ昼を食べに行くとの事で、留守番をしながら2階で読書をした。
12時に誰か来たので出ると警察官だった。
先日、庭の木の剪定をしていたときに前の道を通りかかり、少し話をし、制服警官が巡回しているだけで効果があるからパトロールを良くしてとお願いした。
その時の警察官で、今日は家庭調査をしながら各家を回っているようで、10分ばかり諸々の話をした。
昼飯は叉焼が1本あるので葱と卵で炒め目のを作り、スープとご飯で食べようと思っていたのだが、卵がなく、ご飯も少しなので、サッポロ一番塩味にした。
たっぷり青ネギを刻んで、叉焼を厚く切って7枚載せた。
インスタント拉麺ではあったが、中々美味かった。
デザートに蜂蜜ヨーグルトを食べた。
中国産とスペイン・アンダルシア産の蜂蜜を日によって食べ比べているが、全く別物で中国産には風味がない。
Pure Honeyと書いてあるが、安さを売りにしているので何か混ぜ物でもしてあるのだろうかと疑いたくなるほどだ。
コクがあって美味い蜂蜜があるのなら高くてもいいから売ったらいいのにと思う。
プレシネ「獄門島」を観てしまった。
前に観たので本を読もうかと迷ったが、二度目のほうが落ち着いて観られるもので、前回と印象が違った。
司葉子と大原麗子が若くて綺麗だったが、他に女優は坂口良子、荻野目慶子、太地喜和子などが出ていた。
男優は佐分利信が存在感があり、三木のり平、加藤武、大滝修二、村松達雄、東野英二郎、北條恒彦などが出ていて当時はバイプレーヤーが多彩で監督も楽だったろう。
三姉妹の殺し方に横溝正史の美意識が反映されていて、現実感がないのは昨日指摘した通りで、小説なら面白く読めるかもしれない。
1977年に撮られた映画だなあと、日本が輝いていたあの頃の感じを楽しんだ。
読書をしようと2階へ上がったが、6時まで昼寝になってしまった。
起きてから、少しだけ「保守と大東亜戦争」を読んだが、中々先に進まない。
大東亜戦争に負けたことに対する責任を戦争遂行した人間がきちんととらなければいけなかったが、世間はあの戦争は間違った侵略戦争だと非難しただけで敗因と責任について究明しなかった。
戦争中に大衆が戦争を大いに煽った訳だから、責任追及をすれば自分にもその矛先が突き刺さることを恐れたのだろうが、戦争を始めた責任ではなく負けた責任をはっきりさせるべきだった。
全面的にアメリカが正しくて日本が間違っていたわけではないから、それぞれの事柄についての善し悪しについても吟味するべきだが、それとは別に何故負けたかをはっきりさせその責任をはっきりさせなければいけなかった。
人間はバカだからまた同じ戦争を繰り返すと思うが、負けた責任を曖昧にしたら、またぞろ訳が分からないうちに開戦しているという事が起こり易くなるだろう。
風呂に入り、野球を観ながらティーチャーズのソーダ割りを作って飲む。
肴は枝豆、叉焼、豚ヒレ肉トマトケチャップ漬け、ピーマン、ズッキーニのグリル、鯵の刺身、胡瓜の糠漬けなど。
鯵の刺身を東力士純米、肉類をリオハのグラシアス2009に合わせたが、直ぐに肉が飽きたので、アンダルシアの山羊のチーズと蜂蜜、リーさんのカンパーニュを出してきて楽しんだ。
9時になったので母の居間に移動して「新日本風土記」で幕末から明治についての事をやっていたのを観たが、実によかった。
龍馬が土佐藩を脱藩した道、会津藩の女子薙刀、庄内藩と西郷南洲、勝海舟の牧の原台地など見応えがある企画だった。
10時水川あさみが出ているドラマを観た。
小田原由比ヶ浜海岸でのロケや小田原市内のロケもあり知っている所が出てくるのはそれだけで愉しい。
最後のテロップに二宮町とあったから、二宮でも撮影していたんだな。
実は10時から「カヴァーズ」に加山雄三とクレイジーケンバンドが出ていたのでザッピングをしながら観たので二宮のシーン見逃したのかも知れない。
水川あさみは美人だが、顔を見てると、何か突拍子もないことをやりだしそうな感じがして、そこがなんとも魅力的なんだな。
美人は飽きるけど面白い女は飽きないからね。