喧騒な女子会の翌朝、飲酒とワールドカップの夜更かしにも関わらず4時過ぎに起きてしまい、まだ時差が影響しているに違いないとは思うのだが、昨夜忽然と崩れた書籍が道を塞いでるのを改善すべく元あったとおぼしき場所へ積み上げていると、木村榮一「ドン・キホーテの独り言」2001年が手に触れ、これは何かの啓示に違いなく、早速読み出した。
著者がセルバンテスの出生地アルカラー・デ・エナーレスの大学で日本語を教えていた時の見聞を綴ったもので、へミング・ウェイも釣りをしたイラティ川での2度の釣行についても書かれていて、それだけでも興味深い。
7時半に起きたら、息子二人が早朝から何処かへ朝飯を喰いに出掛けたらしく、雨戸がすでに開けられていて、風呂に入り朝飯を作った。
昨日から夏の定番茄子のオリーブオイル焼きを作っているが、ようやく茄子が美味くなってきた。
胡瓜の糠漬け、豆腐の味噌汁、鯖竜田揚を食べた。
梅をれ日向に出したが土用干しして三日目となり、今日は夜干しをして完成だ。
下の息子と大磯方面に散歩に行く、葛川に出て川縁を歩いたが日陰になっていなかった。
去年の夏もこんな日差しの中を歩いたのだろうか、記憶は曖昧だな。
日中部屋に居るだけで汗が滲んで来るくらいで、7月になったばかりとしては異常に暑い。
昼は妻が張りきって五目寿司を作ったが、何故か何時ものように美味くなかった。
夜、急に妻が寿司飯を炊くときに昆布を入れるのを忘れたと言い出したが、昆布の力絶大なんだな。
午後はTVを母と一緒に観ていたが、あまりに眠いので野球の途中で2階に上がりベッドに引っくり返った。
7時前に晩飯だと下の息子に起こされるまで寝た。
時差が残っているのか、あるいは単純な寝不足か分かりにくいね。
晩飯は、ワカシの刺身、イベリコ豚のグリル、隠元、冷奴。
母の部屋でだらだらとTVを観るが、合間に「国民の道徳」を読む。
この書籍異様に厚いのでベッドで横になって読むことが出来ず、居間のソファーで座って読んでいる。
「アイアン・グランマ」とワールドカップ、スペインロシア戦を観てから寝る。
著者がセルバンテスの出生地アルカラー・デ・エナーレスの大学で日本語を教えていた時の見聞を綴ったもので、へミング・ウェイも釣りをしたイラティ川での2度の釣行についても書かれていて、それだけでも興味深い。
7時半に起きたら、息子二人が早朝から何処かへ朝飯を喰いに出掛けたらしく、雨戸がすでに開けられていて、風呂に入り朝飯を作った。
昨日から夏の定番茄子のオリーブオイル焼きを作っているが、ようやく茄子が美味くなってきた。
胡瓜の糠漬け、豆腐の味噌汁、鯖竜田揚を食べた。
梅をれ日向に出したが土用干しして三日目となり、今日は夜干しをして完成だ。
下の息子と大磯方面に散歩に行く、葛川に出て川縁を歩いたが日陰になっていなかった。
去年の夏もこんな日差しの中を歩いたのだろうか、記憶は曖昧だな。
日中部屋に居るだけで汗が滲んで来るくらいで、7月になったばかりとしては異常に暑い。
昼は妻が張りきって五目寿司を作ったが、何故か何時ものように美味くなかった。
夜、急に妻が寿司飯を炊くときに昆布を入れるのを忘れたと言い出したが、昆布の力絶大なんだな。
午後はTVを母と一緒に観ていたが、あまりに眠いので野球の途中で2階に上がりベッドに引っくり返った。
7時前に晩飯だと下の息子に起こされるまで寝た。
時差が残っているのか、あるいは単純な寝不足か分かりにくいね。
晩飯は、ワカシの刺身、イベリコ豚のグリル、隠元、冷奴。
母の部屋でだらだらとTVを観るが、合間に「国民の道徳」を読む。
この書籍異様に厚いのでベッドで横になって読むことが出来ず、居間のソファーで座って読んでいる。
「アイアン・グランマ」とワールドカップ、スペインロシア戦を観てから寝る。