五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

あなたならどうする?

2009年06月16日 | 第2章 五感と体感
天使と悪魔の映画。とある場所の門外不出の書物の一ページを科学者の女性がビリっと破るシーンがあります。
観ている私たちは、一瞬その行動にドキッとします。

でも、ドキッとするのは瞬時に起こる知覚の問題であって、私も状況次第で、やっちゃうだろうな。。。と思います。
逆に、破らない行動を選択するほうが私には理解できません。

この判断は、ひとそれぞれ。どちらが正しいか正しくないか、それは分かりません。

理想と現実。
理想と現実のギャップが広がれば広がるほど、ストレスが大きくなります。

やらないで時を過ぎ越すこと。
やって悔いなく行動を起こすこと。

振り子のように揺れながらも選択する瞬間に決定を下すのは、結局は自分です。

危険であるか?安全であるか?

生き抜く方法と自分の内にある答えは、いつもくっつき合っているように思います。

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