五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

道しるべ

2009年10月18日 | 第2章 五感と体感
「類は友を呼ぶ」というのが正しい言い方なのか、「求めよさらば与えられん」という言葉が相応しいのか?はたまた、昨日のブログのようにR君が天国から繋げてくれたのか?、、、私は昨日、とても幸運な出会いをしました。

心理学は、同時に歴史や思想、芸術、宗教、政治、経済、医学等いろいろな分野の学問を学ぶ必要性が出てきます。

全てを総体的にバランスよく学ぶことができれば越したことはありませんが、自分の能力を考えると、興味のあるものに焦点を絞り、学んだほうが、心理学という学問の中の学派と結びつけやすく学ぶことができると思います。

私の場合、芸術が自分の中心に据える正中線のようなものです。

心理学を学び、心理療法の理論を学ぶことで見えてくるものは、やっぱり自分自身のことです。

自分は「真・善・美」の内、どれを意識しているか、ということを意識する必要があるそうです。

私は「美」です。

何が「美しい」か。
それを意識するようになったのは、自我の目覚め以前の幼少期の頃だと認識しています。

昨日はそれを裏付けしてくれるような出会いを経験したのです。

「これで良し」と耳元でささやく誰かの声を聴き、これでまた、自信をもって歩んでいく道しるべができました。

さぁて、今日も、我が道で行きますか・・・


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