五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

渇望

2009年03月09日 | 第2章 五感と体感
学生の頃までは、自分の気の合う友人と、親交を深め、互いのことを許し合いながら、付き合ったものです。
社会に出てからも、出会いに恵まれたお陰で、ある程度、やりたいことができたように思っています。

ただ、自分の理想を優先してきたため、石橋を叩き割りながら暮らしていたような節もあります。

それでも、そんな私を大目に見てくださった方々には、今更ですが感謝の気持ちでいっぱいです。
思いだすと恥ずかしくなることも多いのですが、少々長めの思春期を過ごした私にとって、やり直しの成長期に付き合っていただいたような気もしています。

思いっきり好きなことをしたことで、子育て期間も、その経験が元気の源となりました。
最近、子育ての一区切りを実感したことで、元気の源が、少々燃料切れとなってきたように思います。

一人でふらふらと出かけ、好みのものを今一度、思うがままに楽しみたい、、、と、思う今日この頃であります。

これって、「渇望」・・・?

そんなときは、やっぱり、思うがままに・・・委ねちゃおう・・・

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