五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

不安と感情

2010年03月29日 | 第2章 五感と体感
湧き出す感情と不安感の関係を自分自身が意識し、この関係を繋げてみると、不思議なくらい頭の中のモヤモヤが整理されることがあります。

自己愛は、自分がどのように「人から愛されたいか、人を愛したいか」そして、「自分はどのような愛され方をして育ってきたのか」その結果「どのような愛し方をしているのか?」

自分の不安な感情は、孤独?虚無?嫉妬?悲しみ?怒り?嫌悪?焦燥?哀れ?疎外?
感情はまだまだあります。

一つの感情をひも解いていくと、自分にしかわからない感覚に行きつきます。

行きついたその感覚は、どこから来るものなのか?

そのことを意識化しようとするならば、「どのように親に愛されたか?」という問いを自問自答する必要がでてくるようです。

「生き甲斐の心理学参照」
クリック応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 湧き出す感情には意味がある | トップ | ユングと感情仕分け »
最新の画像もっと見る

第2章 五感と体感」カテゴリの最新記事