五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

立夏の始まり

2016年05月09日 | 第2章 五感と体感
立夏の始まり2016年5月9日

連休が明けました。
連休だからこそできる仕事を何とかやり終え、表装の作業は目標の半分程度、、、それでも連休中仕事に追われてばかりでは面白くないので、30年ぶりの大山詣も叶え、改めて縄文時代から深く信仰されてきた古層の厚さを知ることとなり、大山講は富士山講と並ぶくらいの勢いがあったことも知り、相模の国の歴史は大山中心だった事を窺い知ることができました。もう少し歩きたいと思いながら大山詣を愉しみました。
子供の頃の遠足や家族との山登り、、、30年前友人と七沢温泉までトレッキングしたことも懐かしい大山の思い出です。茅ヶ崎に住んでいた頃は、富士山と大山と烏帽子岩が象徴的な風景だったように記憶しています。

今年の立夏は五月五日。
こいのぼりの風景を見ながら柏餅と菖蒲湯で無病息災を願いつつ、一気に夏至を目指して少しばかりペースアップして走らなくてはならないかな、と、大山から相模の国を見渡し、覚悟を決める空気も吸ってきました。

やっぱり、気分転換は必要ですね。

学校の保護者勉強会も始まります。
新入生の保護者の皆様との出会いを楽しみに、2016年度も和やかに行いたいと思います。


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