五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

感受性訓練

2009年08月31日 | 第2章 五感と体感
視覚・聴覚・味覚・触覚・臭覚

五感はとても大事です。
五感で体感していることを自分自身が解釈しているはずです。
解釈は、ひとによって違います。
理想と現実の現実に踏みとどまったときに、その解釈が自分の身を助けていきます。

感受性の振り子の幅が、広く、喜びや悲しみが極端…
振り子の幅が狭く、五感を意識せずに生活をしている…
喜びとか悲しみとか、そういった感情を押さえながら生活している…
もしくは、感情を出すことを忘れている…思ったことを言語化できない…

一人の人間の内にこのような体験が盛り込まれています。
もちろん、私自身もそうです。

思ったこと、感じたことは、魂を通して自分の心と身体に表出されていきます。

現実は、変えることはできませんが、解釈は変えることができるはずです。

そのことを「自己概念の再構成」といいます。

自己概念の再構成。
これもまた再構成が必要だと感じる自分自身の解釈が必要になってくるようです…他人がどうこう言っても、ただのお節介にしかすぎません。

「今、悔いなく生きているか?悔いのない選択をしているか?自分にとって悔いのない人生とは?」
この自問自答は、私が息を引き取るまで続いていくものだと思っています。

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