五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

電車の中吊り広告

2012年06月29日 | 第2章 五感と体感
昨日、混雑した電車内でふと上を見上げると、赤い光沢のある活字が目に飛び込んできました。

「金に殺されるな」というコピーです。
何の広告か全く解りませんでしたが、全くその通りだ…、と思いました。

食べていくためのお金は必要です。

何の仕事をしてお金を稼ぐかも大事な生き方の一つです。
自分の稼ぎの金額を目標にすることも目的の一つでありましょう。

でも幸福の条件と幸福感は違います。

日々感じる幸福感を改めて意識してみると、いったい自分には何が最低限必要なのかが見えてくるはずです。

「自分はどう暮らすか。自分はどう暮らしたいか。」
このイメージ力が、自分を生かしていくことを忘れてはなりません。

イメージすること。想像してみること。
そして、そのイメージを言語化してみること。
言語化したことを行動に移すこと。
この三つのプロセスは自己実現へのステップだと習いました。

幸福感を大切にしたい自分はどんな暮らしをしたいのか。。。
イメージすることから始めてみませんか?

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