五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

心地よい人数

2015年10月17日 | 第2章 五感と体感
心地よい人数 2015年10月17日

個人的な付き合いで自分が一度に合う人数は、何人ぐらいが按配良いか?
昨日の東急セミナーBEでの勉強会で、そんな話題を提供してみました。
私自身、プライベートなお出掛けや食事でしたら、自分を含めて2人から4人までと云うところでしょうか。
あまり大人数で会うことを自分自身で選択していないようです。
学校や職場の同窓会のような互いの素性が解る状態であれば、それほど気を使うと云うことは無いのですが、5、6人という人数ともなると、何となく居心地の悪い心持になりやすくなります。
逆にそれ以上の人数ともなると、あまり気になりませんが、もともと団体行動は気遣いばかりに意識が行ってしまうので好みません。
仕事ともなると、気遣いが当然であるので、さしてストレスにもならないのです。
この半年間、東急セミナーBEでは、エンカウンター中心のテーマで話題を提供してきました。最後のセッションは、「役割遂行」。
「自分自身の役割は何?」という問い掛けを中心に語り合ったのですが、
オンとオフの自分自身の役割について考えてみると、オフともなれば、自分自身の事を中心に自らを回帰させる必要があり、他者が自分の行動にどんなに不思議がろうと自分自身をフレキシブルにすることは、バランスを取る上でとても大事な事であろうと思います。

「現象には意味がある」という概念を信じてみると、自分の思考と感情と行動客観的に捉えられるようになってくる事に納得がいきます。つまり自己受容ということです。

昨日の勉強会では、妙に自分自身に腑に落ちる体感を得て、学びの面白さを改めて感じました。

お知らせ:2015年1月から3月まで、東急セミナーBE雪谷教室が改装工事に入ります。その間、「生き甲斐の心理学」は、東急セミナーBE二子玉川にて行います。日時は今まで通り第3金曜日13時半~15時半まで。
尚、表装教室は、1月から3月までお休みします。


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