五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

生きる知恵

2008年12月31日 | 第2章 五感と体感
一年一年歳を重ねるごとに経験が学びとなり、私自身、自分の向き合いたくない傾向と向き合う機会に恵まれることも多くなってきました。

向き合いたくない自分と向き合うことを「恵み」と捉えるか、「怖い」と捉えるか。

これもまた、自分自身で判断することです。

恵みだと思えば、向き合うのもよし。
怖いと思えば、蓋をするのもよし。

湧き出す感情や思いは、今の自分に大切な意味のあるものです。
自分自身、それを否定も肯定もせずに。。。

頼りになるのはやっぱり自分自身です。

生きる知恵と答えは、自分の内に宿っているのですから。

今までの人生に無駄なものはひとつもありません。
自分の経験はかけがえのない宝物です。

2009年、螺旋階段をまた一歩踏み出すことができますように。。。

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