五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

秋分の日

2014年09月23日 | 第2章 五感と体感
萩の花を愛でながら珈琲を一服。
秋の風にそよぐ枝が心地良さを覚えながらの秋分の日。

宮城の友達のおうちの稲刈りは終わったかしら~

先週訪れた東北の林檎は益々色づいてきたかしら~

お世話になった山元町の皆様は、相変わらず忙しく働いていらっしゃるかしら~

そんなことを思いながら、風のままに揺られる萩を眺めていると、一年の内で一番色が添えられる我が家の庭を日がな一日眺めていたくなります。

花屋の店先には、お彼岸の花がたくさん並べられ、和菓子屋さんのお萩も目につきます。

24節気の秋分が過ぎると72候の第46候「雷乃収声かみなりすなわちこえおさむ」そして、第47候「蟄虫塞戸むしかくれてとをふさぐ」です。

読んで字のごとし。

人の身体も寒さに備える頃です。

身体を温め、夏と冬の身体の切り替えを意識しつつ、体調管理にも気遣いたいものです。


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