五島列島巡礼の旅 忘備録
2023年10月28日㈯~31日㈫
●28日㈯ 1日目
8:30羽田発―10:25長崎着
11:50長崎―12:20福江空港着
下五島巡礼
1 最古のルルドを持つ井持浦教会 福江島
ルルドの水を汲ませていただく。
教会のお掃除を毎日されている女性に
お会いすることができた。
2 大瀬崎展望台へ 福江島
2023年前半朝ドラ「まいあがれ」の舞台でもあり、
バスガイドさんから五島のロケの話を面白おかしく
聞かせていただく。
絶景の海原。
3 福江教会にてミサ 16:00~ 福江島
福江島泊 GOTO THUBAKI HOTEL
港に面したホテルであり、ツインの部屋は海が望めます。
●2023年10月29日㈰ 二日目
下五島巡礼
ホテル8:15出発
4 堂崎天主堂 福江島
5 水の浦教会 福江島 十字架の道行きがある
GOTO THUBAKI HOTELにてイタリアンの昼食後、
12:30ホテルの目の前の福江港から海上タクシーで
久賀島、奈留島へ
6 旧五輪教会 久賀島
海上タクシーで
8 江上教会 奈留島
島民の方から紅白のふくら餅とお茶を頂く。
奈留島 江上教会から 海上タクシーで再び久賀島へ(蕨港)、
ワゴンタクシーに分乗し、
イセエビの養殖場や近畿大学のマグロ養殖場を通り、
9 牢獄の窄殉教地
明治元年 12畳の牢に200人が
押し込められ、8か月間閉じ込められる。
外に出されるときは拷問を受け40名が殉教。
10 浜脇教会にてミサ 前田枢機卿が赴任されていた教会
11 船に乗り若松島(土井ノ浦港)へ。途中、キリシタン洞窟を船から見る。
民宿えび屋にて夕食 絶品の魚料理と五島牛。
宿泊はえび屋組(若松島)とホテル マルゲリータ組に分かれる。
ホテルマルゲリータは中通島。
●2023年10月30日㈪ 三日目 上五島
9:10 中通島 津和崎港~野崎島
二船の船に分乗し15分ほどで野崎島に到着。
12 旧野首天主堂 野崎港から登り坂の道を歩くこと30分。
石積みの土留めの土地と煉瓦の天主堂の風景に、
フランスやイギリスの田舎を歩いているような感覚を
経験。野崎島は今回の五島列島巡礼旅の最北端。
13 津和崎港に戻り、仲知教会へ。
11:35 仲知教会にてミサ
信徒の皆様からふくらもちを頂く。このふくら餅には
小豆餡と栗が入っていた。
14 青砂ヶ浦教会 鉄川与助の傑作
五島うどんの昼食後
16:00バスで頭ヶ島天主堂へ
世界遺産のスタッフが管理しており、道路も狭いこともあり、
予約時間が厳しい。30分毎の予約制にしているそうだ。
お土産屋さんで時間調整をし、
16時の予約時間ぎりぎりに頭ヶ島天主堂に到着。
15 頭ヶ島天主堂 中通島北端
宣教師不在の中、キリシタンが信仰活動を続けた集落。
キリシタン墓地もある。
この場所で教義を学んだそうだ。
向かいにある小島から採石した石を
船で運び、一つ一つ積み上げて作られた聖堂。
17:15
中通島 ホテルマリンピア着。
19:00時食事
社長兼シェフ。心尽くしの料理であった。
塩クジラの酢物、初めて頂く。
●2023年10月31日㈫ 四日目
ホテルマリンピア出発7:50
8:15 バスガイドの小田さんの所属教会
16 中ノ浦教会にてミサ
海の脇に建つ聖堂なので海岸の海に鏡のように映り、
美しい。
奈良尾港へ
9:55ジェットフォイルにて長崎港へ
昼食 ホテルで長崎ちゃんぽん
17 大浦天主堂
16:20ソラシドエアにて羽田へ
関西組はJALにて伊丹へ
18:00羽田着
上五島 下五島 南から北への巡礼
part1無事終了
2023年10月28日㈯~31日㈫
●28日㈯ 1日目
8:30羽田発―10:25長崎着
11:50長崎―12:20福江空港着
下五島巡礼
1 最古のルルドを持つ井持浦教会 福江島
ルルドの水を汲ませていただく。
教会のお掃除を毎日されている女性に
お会いすることができた。
2 大瀬崎展望台へ 福江島
2023年前半朝ドラ「まいあがれ」の舞台でもあり、
バスガイドさんから五島のロケの話を面白おかしく
聞かせていただく。
絶景の海原。
3 福江教会にてミサ 16:00~ 福江島
福江島泊 GOTO THUBAKI HOTEL
港に面したホテルであり、ツインの部屋は海が望めます。
●2023年10月29日㈰ 二日目
下五島巡礼
ホテル8:15出発
4 堂崎天主堂 福江島
5 水の浦教会 福江島 十字架の道行きがある
GOTO THUBAKI HOTELにてイタリアンの昼食後、
12:30ホテルの目の前の福江港から海上タクシーで
久賀島、奈留島へ
6 旧五輪教会 久賀島
海上タクシーで
8 江上教会 奈留島
島民の方から紅白のふくら餅とお茶を頂く。
奈留島 江上教会から 海上タクシーで再び久賀島へ(蕨港)、
ワゴンタクシーに分乗し、
イセエビの養殖場や近畿大学のマグロ養殖場を通り、
9 牢獄の窄殉教地
明治元年 12畳の牢に200人が
押し込められ、8か月間閉じ込められる。
外に出されるときは拷問を受け40名が殉教。
10 浜脇教会にてミサ 前田枢機卿が赴任されていた教会
11 船に乗り若松島(土井ノ浦港)へ。途中、キリシタン洞窟を船から見る。
民宿えび屋にて夕食 絶品の魚料理と五島牛。
宿泊はえび屋組(若松島)とホテル マルゲリータ組に分かれる。
ホテルマルゲリータは中通島。
●2023年10月30日㈪ 三日目 上五島
9:10 中通島 津和崎港~野崎島
二船の船に分乗し15分ほどで野崎島に到着。
12 旧野首天主堂 野崎港から登り坂の道を歩くこと30分。
石積みの土留めの土地と煉瓦の天主堂の風景に、
フランスやイギリスの田舎を歩いているような感覚を
経験。野崎島は今回の五島列島巡礼旅の最北端。
13 津和崎港に戻り、仲知教会へ。
11:35 仲知教会にてミサ
信徒の皆様からふくらもちを頂く。このふくら餅には
小豆餡と栗が入っていた。
14 青砂ヶ浦教会 鉄川与助の傑作
五島うどんの昼食後
16:00バスで頭ヶ島天主堂へ
世界遺産のスタッフが管理しており、道路も狭いこともあり、
予約時間が厳しい。30分毎の予約制にしているそうだ。
お土産屋さんで時間調整をし、
16時の予約時間ぎりぎりに頭ヶ島天主堂に到着。
15 頭ヶ島天主堂 中通島北端
宣教師不在の中、キリシタンが信仰活動を続けた集落。
キリシタン墓地もある。
この場所で教義を学んだそうだ。
向かいにある小島から採石した石を
船で運び、一つ一つ積み上げて作られた聖堂。
17:15
中通島 ホテルマリンピア着。
19:00時食事
社長兼シェフ。心尽くしの料理であった。
塩クジラの酢物、初めて頂く。
●2023年10月31日㈫ 四日目
ホテルマリンピア出発7:50
8:15 バスガイドの小田さんの所属教会
16 中ノ浦教会にてミサ
海の脇に建つ聖堂なので海岸の海に鏡のように映り、
美しい。
奈良尾港へ
9:55ジェットフォイルにて長崎港へ
昼食 ホテルで長崎ちゃんぽん
17 大浦天主堂
16:20ソラシドエアにて羽田へ
関西組はJALにて伊丹へ
18:00羽田着
上五島 下五島 南から北への巡礼
part1無事終了