五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

月と太陽・沖縄④

2010年04月04日 | 第2章 五感と体感
本日は晴々しい日です。

キリストの復活をお祝いする日が復活祭です。今日は復活祭。
クリスマスではキリストの誕生を祝います。

冬至から春分にかけて、地球と太陽の関係は自然の摂理とともにデジデリウム(見神欲)を見出します。

ちょうど沖縄に居る間、満月でした。

満月だと大潮です。潮の満ち引きが一番大きな時です。
島に居ると、月と太陽が自ずから目に入ってきます。

海と空の変化は、人の生活のバロメーターであることは確かです。

建造物に囲まれた生活をしている私は、頭の中では太陽と月を意識する日々ですが、体で感じ、月と太陽とともに生きているという実感はそうそうありません。

満月の恵みを沖縄でたくさん頂いた旅を終えて、能の稽古に行くと、師匠が「朔の会」を立ち上げたとの報告を受けました。

満月と朔月。

太陽と月との自分の向き合い方を改めて考えることとなりそうです。

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