五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

理想と現実のギャップ

2010年09月29日 | 第2章 五感と体感
この二年間、ある仕事を任され、それに対して邁進してきました。3年目となる秋を迎え、ようやく地に足が付いたような安定感が芽生えてきました。
石の上にも三年、とはこのことで、私自身が落ち着くパターンはだいたいこのくらいの期間が必要なようです。

一年目は突っ走っている感じでした。
二年目は周囲の方々との信頼関係がうまく回るようになり、三年目は、これを粛々とこなしていこう、という心持ちです。衛星が軌道に乗った、という表現が相応しいかもしれません。

心に余裕が出てくると、次に新たなことをしたくなる情動が湧いてくるのが私のパターンでもあります。

勉強仲間と設立したNPO法人をもう一歩進めたい情動。。。
現実は、まだまだ現状維持のまま。

理想と現実のギャップがどのくらい開いているか?と秋の夜長、冷静に自問自答してみると、そんなに開いているわけではありません。要は「やりゃぁイイ」のです。

今、思い巡らしている小さなプロジェクトの下書きを準備しています。今年に入り会員仲間に参加していただきながら、少しずつ見えてきました。それをまとめていくことが「一歩前進」に繋がることは間違いないようです。

理想と現実のギャップをどう処理するか。。。

現実の感情を受け容れていくことから、身の丈に合った活動が見えてくるようです。

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