五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

day30一か月の効用

2020年05月08日 | 第2章 五感と体感

photo:今朝ののスズラン
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Day30一か月の効用 2020年5月8日

今朝も朝陽を浴びながら
気功的ストレッチと太極拳をしました。
メンバーが二人になったおかげで、
真面目に取り組んでいます。
朝の太極拳に
ラジオ体操も加わり、
朝からしっかりと身体を動かしているので、
気持ちよさが違います。

外での活動がパタッと止まってから
丁度一か月。
毎日毎日、
明日の講座の準備とか
催しの段取りとか、
資料作り等で、
終われるような日々だったことを
改めて思い出し、

「今、この時が大事、」と
言いながら、
「今この時のために、段取りを組む仕事」
をしてきたんだな、
と、しみじみと自覚しています。

ほんとうに自分のための時間は、
大事です。

今、やっていることと
今、やろうとしていることが
一致している時間を持つのは
とても貴重なものだと、
改めて思っています。

できることならば、
このようにゆったりとしながらの仕事の仕方を
持続していたいものですが、
私の性格上、無理であることも
重々承知しています。

「段取り好き」な自分に
観念させることもよき意識化かもしれません。

仕事が止まり、金銭的に大変な事態に陥っている人の
ストレスは今後の心配も含めてとても深いものだと思います。

じっとして、時を過ごすことしか考えが浮かばない
私の一か月の効用は、精神的な健康を
養う一か月であったようです。
これが私の「静かに暮らした一か月の効用」
と言えるかもしれません。

ともかく、
慌てない、
慌てない。

今少し、静かに時を過ごして、
社会が動き出すタイミングで、
緩やかなクレッシェンドを
描いてゆけばよいのだと思います。

今のタイミングで動き過ぎると、
社会が動き出した時に
急に気分が落ち込んだり、
緊張していた心身や過労が一気に身体に
出てきたりするからです。

渦中にいる時のエネルギーの使い方に
余裕を持たせることは、
そのような意味で、大事な事なのだと思います。


photo:我が家の玄関先は、ちょっとした坪庭風です。



NPOキュール「 生き甲斐の心理学 」講座


東急セミナーBE講座
2020年 5月22日  13:30~15:30雪谷校 保留
2020年 4月29日   10:30~12:30たまプラーザ校 保留 
講師:越


綾子塾「生き甲斐の心理学」 
場所:横浜桜木町 婦人会館
時間:13時~15時半
日程:5月12日第1回(第2火曜日)  中止
(綾子塾は、限定メンバー制)

③越乃生き甲斐の心理学 
場所:横浜桜木町 婦人会館
(公開講座)
時間:13時~15時半
日程:5月28日第1回(第4木曜日)  中止



紅葉坂植村勉強会
場所:横浜桜木町 婦人会館
日程:6月2日(第1火曜日)  保留
時間:13時~15時半


NPO法人CULLカリタスカウンセリング学会の
15周年記念展(京橋メゾンドネコ)は、
再延期となりました。
8月21日~25日を予定していましたが、
11月へと再延期です。
日程が決まりましたらお知らせします。


コメント
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