ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

東京散歩 銀座伊東屋

2014-09-25 05:21:07 | 散策日和・音楽・映画
 

文房具は好きなのだけれど、仮店舗が小さいからと、銀座に行っても寄らなかった・・・が、なかなか新店舗ができないから痺れを切らせて・・・ちょっと行ってみたくなったから、行ってきた。

で・・・みつけた  ふすま地でできた文庫本カバー 

可愛いのや、渋いのや・・・素敵なのがあって迷った。で、ニャンコにした。

図書館の文庫本を持ち歩いているから汚したら大変っ!なので今は手ぬぐい地でできている物を使っているけれど・・・飽きた。だから今度はコレ!



 

 やることリスト ですって・・・

そうそう・・・手帳に書いておくほどではないけれど、ってことばかりだからちょうどよかった。
なくてもいいんだけれどネ 見ていると欲しくなって・・・買っちゃう。

お店が狭くなっているけれど、文房具屋さんを見て歩くのはやっぱり楽しい。

 あの消しゴム・・・欲しかったけれど、消しゴムは使わないからやめといた。

 メモ用紙も素敵なのがあったけれど・・・使う?・・・うんにゃ!広告の裏の印刷がないのをみつけると、シャーっと切って使っている節約家  でも、みると欲しくなる。



「銀座通りの伊東屋は、2015年のオープンに向けただ今工事中です。」

だそうです。


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本・雫井脩介 「仮面同窓会」

2014-09-24 07:28:59 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

仮面同窓会

 内容(「BOOK」データベースより)
高校の同窓会で、久しぶりに再会した旧友4人。かつて生徒を囚人扱いしていた教師・樫村の変わらぬ姿を見た彼らは、恨みを晴らそうと仕返しを計画。予定通り、暴行して置き去りにするも、翌日なぜか樫村は暴行現場から2km離れた溜め池で溺死体となって発見された。いったいなぜ?そして、4人のうち誰が彼を殺害したのか?それぞれが疑心暗鬼に陥る中、新たな犠牲者を出した殺人事件が、高校時代の衝撃的な秘密を浮き彫りにさせる。過去と決別できない者たちを巧妙に追い詰めていく悪魔の正体とは?


                 

こんな事で・・・? そんなことする・・・? 大人になって・・・?

もうちょっと社会に出て生きてみれば、学生時代のこんなこと屁でもない出来事だったと思い出になったのにね・・・残念!

ただ最後に真相がわかるじゃない?繋がりがつながりでそうなりましたか?に・・・

お!と思ったのは兄の声と、その存在!

ぐんぐん読まされていたのだけれど・・・読後感がなんともかんとも・・・

人に恨まれないよう、弱みを握られないよう・・・日々精進・・・って半世紀以上生きちゃったからね、もう遅いか?

男って・・・トホホ・・・

女は怖いわね!


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信州建物散歩 歴史の宿 金具屋へ・・・

2014-09-24 06:14:34 | ときどき森へ・・・












渋温泉の金具屋さんへ・・・

外からは半分しか見られないよ~と、以前行っていた美容室の方が泊まった話で聞いていた。
半分の意味がよくわからなかったけれど、見てわかった。ほんとだ半分だ。

中も素晴らしいのです。と言っても泊まった訳ではなく ホームページ で・・・

金具屋文化財巡り



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アンデルセンBREAD STORYのマフィン

2014-09-24 05:13:03 | パン・お菓子・お食事 ♪


 渋皮栗のマフィン と 抹茶かのこのマフィン 

こちらのお店気に入っちゃったんですけれど・・・

アンデルセンは一度というか一旅行に二度行った広島の本店が好きなのだけれど・・・広島にはちょっと行けない・・・なもんで・・・ 


 電車で・・・
うちのおばあちゃんの目覚まし時計は朝ドラ!朝ドラない日は朝には起きない。
お年寄りって早起きしないの?って聞いていた。
朝ドラ見ない私って・・・まだ・・・ではない!ってことでよろしいのか?
なぁんて聞き耳立てていた。
そっか、目覚まし時計ね~って思ったけれど、本当の目覚まし時計を8時にセットして朝ドラ見ていたお年寄り・・・知っていま~す。


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本・恩田陸 「怪談えほん かがみのなか」 

2014-09-23 07:59:08 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

怪談えほん (6) かがみのなか

 内容紹介
家にも、お店にも、街角にもいっぱい。見ない日はないかがみ…。怖いけど、見たい。見たいけど、怖い。恩田陸と樋口佳絵が描く、身近に潜む恐怖の世界。


                 

怪談えほんは全部読んでいるけれど・・・恩田陸さんは鏡です。

そうだ、鏡って怖かったんだ!

富士山周りの民宿の階段途中にあった洗面所の鏡は怖かった。
なんども振り向いた。
ついに一人で歯磨きできず、一緒に行ってよ!って引きずって行ったことを思い出した。

学校の踊り場にある鏡も怖かった。
絶対に見ない!って子もいた。
部活で遅くなったときなんか見えたんだろうね?

そうだぁー、鏡は怖かったんだーーー

この本、お話だけはそれほど怖くはないけれど・・・

絵・・・これ、真面目に怖い!

こういうのってなまじ見えないから怖いわけで、見えてしまったら案外怖くないかもね。

って、嘘です。

腰抜かします、きっと 



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信州町並散歩 中山道 茂田井間の宿

2014-09-23 06:14:46 | ときどき森へ・・・














 



 















茂田井間の宿
慶長年間、徳川幕府によってつくられた中山道は、近世五街道のひとつであり、江戸と京都の交流を結ぶ役を果たしていた。
茂田井間の宿は、望月宿と芦田宿の間に位置し、旅人の休み処としての機能を持ち、多くの旅人の往来があった。
今、地域内の街道沿いには江戸時代の往時を偲ばせる土蔵や造り酒屋、民家、道路脇の水路等、旅人に安らぎを与える往時の風情を見ることができる。
文久元年(1861)11月7日、徳川十四代将軍家茂に、公武合体のために降嫁された孝明天皇の妹「和宮」の行列が茂田井間の宿を通過された。
また、元治元年(1864)11月19日、天狗党水戸浪士の中山道通過に際し、茂田井村が小諸藩兵士四百人の拠点となったなど多くの記録が残されている。
案内より



どこに車を止めていいのやらとウロウロしていたらみつけた案内図・・・そこには駐車場の案内もあったからそれに従って公民館の駐車場に車を止めた。

さぁこれで安心してゆっくり見学が出来ます。

一枚いただいて・・・案内に沿って歩いてみた。というか、行ったり来たり・・・

お天気もよく絶好の宿場散策ができた。

残っているというか、大切に残されているというのがすごい事だと思う。



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うさぎのココアです・・・♪

2014-09-23 05:29:08 | いろいろなこと


行くぜ行くぜ~・・・くるっとまわって・・・後ろ向いちゃった・・・もう一回

 飛びつくか、逃げるか 

やめた!  

あらやだ!やめちゃうの?

ひとり遊びが上手にできます。

モノハイイヨウ  



ココちゃんっ!   

ん?

 

くたびれましたっ!

 

ココアいるよ!出てるから・・・

お知らせしておかないとちっこくてチョロチョロしてるから踏まれちゃう!って、いちばん危ないのはお知らせしているこの私っ!

象さんに踏まれないようにね!ってココアに言っている人がおります。
象さんで思い出したのは・・・むかぁし昔 巨象マヤ とか言うドラマがあって、主演のサジットカーンが来日した時に羽田空港まで見に行ったのを思い出した。
そんなことはいいとして・・・

敷物を洗って敷いたら裏だった・・・赤いから興奮するかしら?
どうかね~・・・ 

牛って赤いと本当に興奮するのかしら?
知らないよー!牛じゃないから・・・

うさぎ可愛いね~・・・って言ってくれたから 

いい気になっての  です。

あたち、もうおばあちゃんですの 


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本・小山田浩子 「工場」

2014-09-22 06:57:51 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

工場

 内容(「BOOK」データベースより)
不可思議な工場での日々を三人の従業員がそれぞれに語る表題作(新潮新人賞受賞)のほか、熱帯魚飼育に没頭する大金持ちの息子とその若い妻を描く「ディスカス忌」、心身の失調の末に様々な虫を幻視する女性会社員の物語「いこぼれのむし」を収録。働くこと、生きることの不安と不条理を、とてつもなく奇妙な想像力で乗り越える全三篇。


                 

「工場」
大きな工場らしいけれど・・・不気味というか、不思議というか、何作っての?

正社員の面接に来たのに契約社員ではどうかと・・・仕事はシュレッダー・・・?牛山

大学の研究室の教授の紹介で面接だと思って思って来たのに、仕事の打ち合わせ?・・・仕事は苔・・・?古笛

システムエンジニアをクビになって、派遣会社にいる恋人の口利きで派遣社員に。仕事は赤ペンでのなんかどうでもいい校正・・・牛山の兄

なんだかどれもどうでもいいような、工場の仕事?って思えるけれど、仕事は仕事

工場の中の森には 森の妖精ズリパン がいるらしい。これ変質者ね。

工場には・・・灰色ヌートリア、洗濯機トカゲ、工場ウ が、住んでいるらしい。

え? とか は? とか読んでいるうちにとうとう終わってしまいました。
なのになんだか・・・なんだぁお弁当持ってこないとダメじゃん!ねぇ・・・なんて工場に紛れ込んでいたみたいで面白かった!

「ディスカス忌」
お魚ね・・・
この奥さんは・・・

「いこぼれのむし」
履歴書の写真がカピバラって・・・うん、うん、
垢しゃぶり妻だの、芋虫だの、毛虫だの・・・驚いたのは会社をやめる日に、四十年勤めてもうすぐ定年退職者がくれたプレゼント!それを見て、そんなもんだ。と思っている。
勤務先の同僚が次から次へとお話するんだけれど・・・それがどした・・・放出は大切な事 


コレが初の著書・・・穴はこのあと



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牛の行進

2014-09-22 06:22:23 | ときどき森へ・・・












コスモス街道へ行ったなら、高速に乗るのに戻るより山越えしたほうがいい。

山越えするならまたまた牛の行列を見ようじゃないかっ!

とってもおとなしい良い子の牛の行列でした。

行列見ていた人がなでたっ!大丈夫?


ツンツンしたボルゾイは飼い主さんもツンツンしていたけれど、ツンツンしていないボルゾイは飼い主さんもツンツンしていなかった。
むむ・・・飼い主に似るとは・・・うちのうさぎさんは~と言うと・・・ナツカナイ 

動物を見るとココアを思う。

 元気でちたかぁー!とぐりぐりしてやった!

神津牧場でソフトクリームを食べようと思って食券売り場に行ったのに、なぜかカレーに化けた・・・そんなもんで途中の道の駅で神津牧場ソフトクリームをたべた。


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ラ・テールのパン

2014-09-22 06:00:22 | パン・お菓子・お食事 ♪


シナモン・クラップフェン と クラップフェン

「ドイツの北西部ノルドライン地方でよく見られる伝統のお菓子”クラップフェン"。レーズンを入れた、シュークリームのシュー皮のような生地をさっくりと揚げました。しっとり、ふわふわ、やわらかい食感があとをひくおいしさ。上品な甘さのオーガニックシュガーをまぶして仕上げました」

でもって・・・大変美味しいパンなので一度食べたら忘れられなかったのだけれど、先日うっかり忘れて出直し・・・こちらのお店のパンでしたね 


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本・東海林さだお 「ゆで卵の丸かじり」

2014-09-21 08:02:12 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

ゆで卵の丸かじり (丸かじりシリーズ 33)

 内容紹介
「丸かじりシリーズ」第33弾。「食」への好奇心はいまだ衰えず。――ラー油を食べる? 蒸しパンのムリムリ チクワ天そば騒動記 茹で卵は正しく食べよう こともあろうに「十八穀ごはん」 羊羹のニッチャリ 納豆の現状報告 種なし梅干おにぎりの謎 決行! 炭酸水! カット西瓜は邪道? 第4のビール出現 さんま大出世物語……。抱腹絶倒の東海林ワールド最新刊。


                 

ラーメンに海苔は必要か
のっけから・・・同じことを言った人知っています。

苺をどう食べる?
そうそう苺用スプーンってありました。それでつぶして食べていたけれど、今、そんなことしな~い。

いまが旬、冷やし中華
少し前から歌ってしまう。ひやし~ちゅうかぁ~はじぃめまぁしたぁ~~~♪

再びがんばれ!デパート大食堂
大食堂好きです。いろいろあるから好きなものが食べられる。どこにする~?と、迷わないでいいから・・・

と、まぁ、やっぱりフツーに面白かった。


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秋のお彼岸 お墓参り

2014-09-21 06:44:21 | いろいろなこと


最近はいつも、お墓参りのお花に菊は入れないで下さい。ってお願いする。

お値段言って、洋花だけでほんわかりんな感じでお願いします。って・・・

いつも素敵なものを作ってくださる。

女将さんだとちょっとオマケしてくれるけれるけれど、そうではないときは、自分でコレ1本入れてください。って追加なんかするときもある。

今回はお嬢さんが作ってくれたのだけれど、追加なしのお気に入り・・・♪
よく見えないところには濃いピンクと緑色のお花が・・・

お店で待っている間、次から次へと入り口にわんさか用意されている仏花を買い求める方が・・・

                

他の人は菊の入った仏花をお供えするから、いちばんにこういうのがあると、あー○○が来たんだ。ってわかるわけ 

二番手以降の時は、ちょっと仏花につめてね!って洋花メインに勝手な事をしてくる。

お彼岸の入り・・・お天気崩れなくてよかった 

お墓参りはなんだかんだと一族が待ち合わせして、わいわい手を合わせ、帰りにはぞろぞろとお店に入り、がやがやとおしゃべりをして、お料理が出てきたらもくもくと食べ・・・じゃ!また~元気でね~なんてやっていたのはいつ頃までだったのだろうか?

母がスタコラ動けたときは待ち合わせして行っていたけれど、今はばらばら好き勝手に行っとります。 

いちばんのりしちゃったよ~~~♪


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長野電鉄の駅舎・・・

2014-09-21 05:59:20 | ときどき森へ・・・




どうでもいい時にはちゃっちゃかしているのに、肝心な時にモタツク 

あ、この電車って!・・・バッグからカメラをもたもた出しているうちに出発しちゃった~





 中野松川駅 








 信濃竹原駅 














 湯田中旧駅舎 

長野県 昭和前/1927

木造平屋一部2階建、鉄板葺、建築面積211㎡  1棟

長野県下高井郡山ノ内町大字平隠3227-1

登録年月日:20050209

山ノ内町

登録有形文化財(建造物)

南北棟,切妻造,鉄板葺の木造平屋一部2階建で,東,南及びプラットホーム側の3面に吹き放ちの下屋を廻す。正面待合室出入口上部の軒を切り上げて切妻破風を見せ,壁面はスティックスタイル風に仕上げる。現在は住民や観光客が利用する交流施設として活用。
文化庁ホームページより



旧駅舎を活用した日帰り入浴施設「湯田中駅前温泉 楓の湯」

駅前には「足湯」もあった。

ここは湯田中渋温泉郷に向う駅


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本・村上春樹 「神の子どもたちはみな踊る」

2014-09-20 07:10:27 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月、流木が燃える冬の海岸で、あるいは、小箱を携えた男が向かった釧路で、かえるくんが地底でみみずくんと闘う東京で、世界はしずかに共振をはじめる…。大地は裂けた。神は、いないのかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたちは内なる廃墟を抱えていた―。深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。

               

「UFOが釧路に降りる」
エンディングで・・・まだ始まったばかり!
え、コレで終わりー?と思ったから・・・

「アイロンのある風景」
夜中の浜で焚き火・・・そしてどうなったんだろう?
茨城の人にイバラギって言うとイバラキ、キだ!と言われる。最近はあまり聞かない。で、違うところの住民である私が ギ!じゃないんだけれどなぁ~と気になるが茨城の人じゃないから訂正はしない。

「神の子どもたちはみな踊る」
耳たぶの欠けた男・・・
ピンポン♪のところに、セールスお断り、何とか新聞お断りとかのなかにたまに宗教の勧誘お断り・・・
これは・・・

「タイランド」
タイの景色が広がった・・・
占いではない、ドクターが人々の体を治療するように、人々の心の治療をする。主に夢を予言する。
ゆるやかに死に向う準備・・・夢がやってくるのを待つ。

「かえるくん、東京を救う」
かえるくんはかえるさんと言うといちいちかえるくんと訂正させる、かえるくんなのだ。
予期せぬことが起こり予期せぬ事態に・・・

「蜂蜜パイ」
大事な事はなにもわかっていない・・・
やはりそういうことに・・・


あらら・・・まぁびっくり  な備忘録に仕上がっているのにびっくり 

この備忘録!後で読んでわかるのかしらねぇー・・・まるでヒトゴト 

と・・・ここまでは読み終わってすぐに書いておいた物・・・ にあたり読み返したら・・・やはり頭の上に ? がポポポと浮かんでいた。

ブクログ本棚には ★4つ つけてあるから、面白かったのだネ


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小樽で・・・ とんぼ玉

2014-09-20 06:47:28 | まとめて 北海道の旅


小樽に来る度に女子中高生でイッパイのお店をのぞいていた。
とんぼ玉のイヤリングがどうしても欲しいから・・・今回で小樽は最後になるかな?って思いで買った。

ピアスの穴は短大出てすぐ、二十歳の時にあけたから耳たぶには点が残っているのだけれど、子供が生まれたときにピアスはやめた。
そんなもんで気に入ったとしてもピアスじゃなぁ~・・・
お店の方に、ピアスしかないんですか?って聞いた。少しお待ちいただければイヤリングに取り替えます。まぁ  じゃお願いします。

この日もお店の中は女子中高生で溢れていたけれど、一緒になって選んでいた。

 

とんぼ玉を作ってみるコーナーでは、おじさんがお姉さんの手ほどきを受け作成中!
お土産選んでいる女子中高生とおばちゃんと同じくらい楽しそうだった。




 子供の頃、学校と家の真ん中くらいにある公園の隣にガラス屋さんがあった。
おじさんたちが長い棒の先にオレンジ色の玉をつけて、プーッと膨らましていた。
暑い時は近くを通っただけでムーっとしていたから近付かなかったけれど、冬はランドセル背負ったまま入り口に立って帰り道が一緒の友達とジーっと見ていた。
最後に残るのは私!
社長さんが・・・と言っても、奥さんが専務さんなんだけれど・・・ランドセル置いてからおいで~って、何度か母に迎えに来られたことがあったから。
ここから先に入ったら危険!というのは子供でもわかっていたからシャッターの先には入らなかった。だから叱られることもなく、いつまでもジーっとみていた。

あの、プーっをやりたくてしょうがなかったから・・・

大人になって沖縄旅行中にそれをできるところがあったのだけれど、そういえば近所にあったわ!と思い出しただけで特にやりたいとは思わなかった。

で、今・・・やっぱりプーっとやってみたいと思っている。

とんぼ玉体験はとろりとした物を先につけてくるくると水あめを白くするみたいなことをしていた。ずっと見ていたかったけれど、ひとりじゃないから・・・

小樽の思い出の ひ・と・つ


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