本・小路幸也 「すべての神様の十月」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
榎本帆奈は驚いた。金曜日の夜、行きつけのバーで隣り合ったハンサムな男性は、死神だったからだ。帆奈に召喚されたという死神は、いままで一度も「幸せ」を感じたことがないらしい。なぜなら「幸せ」を感じた瞬間、死神は…(幸せな死神)。池内雅人は貧しかった。貧乏神に取り憑かれていたのだ。ツキに見放された人生だったが、そんな人生を自ら「小吉人生」と称して楽観視していた。一方、貧乏神には雅人に取り憑かなければならない“理由”があった。なぜなら雅人が並々ならぬ…(貧乏神の災難)ほか、4篇。神様たちの意外な目的が胸を打つ短篇集。



幸せな死神
アンソロジー　「Happy Box」で読んでいた・・・あらん？これどこかで・・・？憶えていてよかったわ　
「淡い・・・これいちばんよかったね。死神にお酒かけたから・・・死神も嘘をつきます」と感想を述べておりました・・・

貧乏神の災難
貧乏神になってみたいなぁ～～～

疫病神が微笑む
見えるんだね～・・・

動かない道祖神
まぁびっくり！
お財布拾ったから届けてください！って言われても知らんぷりしよう。ご自身でお届けくださいまし！

ひとりの九十九神
幼稚園の頃に知りあっちゃったの？九十九神に？
なんて良い神様なんでしょう。家にもいないかとお釜見ちゃった。

福の神の幸せ
私は福の神だった！・・・まとめ　


神様はいますよ！ってはっきり言った人がいた。
お目にかかったことはない、その人が・・・なんで？なんて思ったのでした。

オルセー美術館展へ・・・

平日なのに、それはそれは見事な混みっぷり　

入り口近くに　マネ　笛を吹く少年　があるから、進まない。大きな絵だからぴょんぴょんしなくても見ることはできるけれど、ぞろりの後をついていかないと近くではみられない。

もっとも、いちばん見たかったモネの死の床のカミーユ　それとシスレー、ピサロの絵の前にはほとんど人はいなかったのだけれど・・・




美術館のロビーをぷらぷらしてみつけたチラシ

ちょっと不思議なルネ・マグリットの絵 ・・・　好き



この絵　素敵　「光の帝国Ⅱ」って書いてある。

「大家族」をみたくて行った　宇都宮美術館

アンデルセン 銀座BREAD STORYのパン

　銀座ショコラレザン　



　チョコクリームブリオッシュ　　胡桃ロール　　もち麦ロール　



銀座松屋銀　アンデルセンのブレッドストーリー

国産小麦のパンや、日本でとれた季節の素材を使ったサンドイッチなど、日本の毎日の食卓に合うパンを・・・

銀松ぷらぷら・・・地下にひときわ明るい場所がありました。
広いっ！なんだろね？・・・それがブレッドストーリー
まだ開店したばかりのお店ですって