



なんの変哲もないちいさな町の古びた映画館。きしむ椅子に腰かけ、私は逃亡するみたいに、スクリーンに映し出される物語に夢中になる―「ローマの休日」「キャリー」「太陽がいっぱい」「ブルーベルベット」「17歳のカルテ」等々、23本の名作映画が呼びおこす懐かしい記憶たち。心を揺さぶる大切な映画に寄せて、沁みわたるエッセイと詩情溢れる掌篇オリジナルコミックがコラボした、全く新しい銀幕案内。

映画の記憶から思いのたけを綴ったエッセイ
なんとなく角田さんがあぶりだされていて、こんなに有名な作家さんでも、かつていろいろありました~・・・は、なんとなくそっかそっかと・・・
また、一話についている三好銀さんの時としてなんだこりゃ~とか、あらら!とか、あらやだ!とか、ちょっと不思議な漫画も、ふっふっふ・・・と楽しめた。
中断しちゃった映画の続き・・・えーーー何それ・・・

そういえば最近映画館に足を運ばなくなった・・・ちょっと待てばレンタルできるからって事・・・

