ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・小山田浩子 「工場」

2014-09-22 06:57:51 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

工場

 内容(「BOOK」データベースより)
不可思議な工場での日々を三人の従業員がそれぞれに語る表題作(新潮新人賞受賞)のほか、熱帯魚飼育に没頭する大金持ちの息子とその若い妻を描く「ディスカス忌」、心身の失調の末に様々な虫を幻視する女性会社員の物語「いこぼれのむし」を収録。働くこと、生きることの不安と不条理を、とてつもなく奇妙な想像力で乗り越える全三篇。


                 

「工場」
大きな工場らしいけれど・・・不気味というか、不思議というか、何作っての?

正社員の面接に来たのに契約社員ではどうかと・・・仕事はシュレッダー・・・?牛山

大学の研究室の教授の紹介で面接だと思って思って来たのに、仕事の打ち合わせ?・・・仕事は苔・・・?古笛

システムエンジニアをクビになって、派遣会社にいる恋人の口利きで派遣社員に。仕事は赤ペンでのなんかどうでもいい校正・・・牛山の兄

なんだかどれもどうでもいいような、工場の仕事?って思えるけれど、仕事は仕事

工場の中の森には 森の妖精ズリパン がいるらしい。これ変質者ね。

工場には・・・灰色ヌートリア、洗濯機トカゲ、工場ウ が、住んでいるらしい。

え? とか は? とか読んでいるうちにとうとう終わってしまいました。
なのになんだか・・・なんだぁお弁当持ってこないとダメじゃん!ねぇ・・・なんて工場に紛れ込んでいたみたいで面白かった!

「ディスカス忌」
お魚ね・・・
この奥さんは・・・

「いこぼれのむし」
履歴書の写真がカピバラって・・・うん、うん、
垢しゃぶり妻だの、芋虫だの、毛虫だの・・・驚いたのは会社をやめる日に、四十年勤めてもうすぐ定年退職者がくれたプレゼント!それを見て、そんなもんだ。と思っている。
勤務先の同僚が次から次へとお話するんだけれど・・・それがどした・・・放出は大切な事 


コレが初の著書・・・穴はこのあと



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牛の行進

2014-09-22 06:22:23 | ときどき森へ・・・












コスモス街道へ行ったなら、高速に乗るのに戻るより山越えしたほうがいい。

山越えするならまたまた牛の行列を見ようじゃないかっ!

とってもおとなしい良い子の牛の行列でした。

行列見ていた人がなでたっ!大丈夫?


ツンツンしたボルゾイは飼い主さんもツンツンしていたけれど、ツンツンしていないボルゾイは飼い主さんもツンツンしていなかった。
むむ・・・飼い主に似るとは・・・うちのうさぎさんは~と言うと・・・ナツカナイ 

動物を見るとココアを思う。

 元気でちたかぁー!とぐりぐりしてやった!

神津牧場でソフトクリームを食べようと思って食券売り場に行ったのに、なぜかカレーに化けた・・・そんなもんで途中の道の駅で神津牧場ソフトクリームをたべた。


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ラ・テールのパン

2014-09-22 06:00:22 | パン・お菓子・お食事 ♪


シナモン・クラップフェン と クラップフェン

「ドイツの北西部ノルドライン地方でよく見られる伝統のお菓子”クラップフェン"。レーズンを入れた、シュークリームのシュー皮のような生地をさっくりと揚げました。しっとり、ふわふわ、やわらかい食感があとをひくおいしさ。上品な甘さのオーガニックシュガーをまぶして仕上げました」

でもって・・・大変美味しいパンなので一度食べたら忘れられなかったのだけれど、先日うっかり忘れて出直し・・・こちらのお店のパンでしたね 


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