「船橋市写真連盟会員展」が14日(火)~19日(日)まで市民ギャラリーで開催されています。木曜日の今日、台風11号の影響で午前中かなり降っていた雨が、ちょうど午後から上がったようなので、市民ギャラリーへ出掛けてきました。
「第32回船橋市写真連盟会員展」というのが正式名称で、市民大学の写真仲間の一人が出展しています。この写真連盟の方針は「既成の概念や価値観に囚われることなく自由で新しい自分の世界を作っていこう」というものだそうです。「写真を単に技術や形式だけで考えるのではなく、その人の物の見方、感じ方を大切にした作品作りを進めている」そうです。
写真仲間の作品は「わんぱくでもいい!」といういかにも元気良さそうな子供の表情を撮った4枚の写真が展示されていました。展示会の全体の印象は、確かに高度な技術を駆使して撮ったであろうと思われる芸術的写真もありましたが、日常の何処にでもありそうな風景、人物を切り取った写真が多いように思えました。
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