好きなエピソードばっかりだったわ。
特に、サッポロ一番を作るエピソード。
賢二が料理をするというのが新鮮だったし、
賢二が楽しそうに作っているのが可愛かったし、
「サッポロ一番じゃ仕方ねえなあ」が良かったし、
強く印象に残っているんだよねぇ。
だから、
原作を壊すことなく描かれる賢二(内野聖陽)の年越しの様子に満足したし、
史朗(西島秀俊)のあの言葉に共感したわ。
(ラーメンを食べている時はスルーしちゃうよなぁ。)
ひとりの年越しが寂しくないのは、シロさんが帰ってくると分かっているから、、
という賢二の呟きは、
原作よりも印象深いものとなっていて、
このドラマの魅力を感じられた気がしたわ。
史郎が実家に帰るエピソードの方は、
何とも言えない様々な感情や雰囲気が感じられるのが良かったわ。
微笑ましくて、ちょっと切なくて、ほろ苦くて、、良かったわ。
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