楽しみにしていたドラマ。
それを春ドラSEASON開始早々に観られるというのが嬉しい。
連ドラに飢えてきているトコロで楽しみにしていたドラマを観る、、
ドラマファンの醍醐味だよなぁ。
さて、この初回、
実写化ならではの生々しさが印象的だったわ。
キャラクターたちも、
史朗(西島秀俊)と賢二(内野聖陽)の生活も、
史郎と賢二の想いや感情も、
史郎の手料理も、
どれもこれも、原作とは違う生々しさがあって、
それが良かったと思うわ。
原作の雰囲気を壊すことなく、
原作に忠実なんだけど、
ドラマならではのリアルさもあって、
そこを楽しんだよ。
原作をどのように表現していってくれるのか、
それを観る楽しみができたわ。
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<ドラマ感想>
もともと今流行(?)のボーイズラブをテーマにした作品とはチラッと聞いていましたが、内野さんがこういうオネエ言葉チックな雰囲気醸し出す上に、梶芽衣子さんがなんとこういうことに理解があるとは!
(「隣の芝生は青く見える」の田島玲子さんのその後って感じもしました。)
正直言って同姓としてちょっと辟易していたこういう題材を内容と設定の意外さでうまーくアレンジしており、今後も期待しております☆彡。
内野さんが演じる賢二が思っていたよりもずっと魅力的で驚きました。
ドラマの期待値が賢二によって上がったような感じがあります。
「隣の芝生は青く見える」の田島玲子さんのその後、、
確かにそんな感じ、ありますねぇ。