今回のお気に入りは、プロレス雑誌2冊です。
息子はプロレスが大好き。
先日、お気に入りの試合のキップが取れなかったと嘆いていました。
そのとき、プロレスの古い雑誌が2冊あるけど欲しい?と聞くと欲しい!と即答。
手渡すとすぐに読み始め、1ページごとに凄い凄いと感激の様子にこちらまでうれしくなりました。
久しぶりに目にした雑誌からいろいろ思い出し、息子と盛り上がりました。
妻は呆れながら、興味無さそうに空返事をしていました。
そのときのやり取りから、いくつかエピソードを書きます。
・雑誌は新日本プロレスと全日本プロレスの試合会場で売っていたもの(と思われる)
・当日の試合の組み合わせは、ハンコで押していた
・どちらも1982年版
・当時の入場券も残っており、入場料は4000円だった
ただし最前列だから一番高いキップ
学生寮の近くのスナックのママから、キップ販売所の窓口担当が親戚だと聞かされ、
最前列のキップを入手してもらった
・試合で覚えているのは
アンドレ・ザ・ジャイアントとハルク・ホーガンが最初はぬるい試合をしていたが、
会場の声援を受けて、熱い試合をしてくれた
前座だった三沢のドロップキックが相手に届かなかった
場外乱闘でタイガー・ジェット・シンの投げたパイプ椅子が私の方に飛んできた
チョップを受けたレスラーの汗がかかった
・試合で覚えていないこと
当時人気絶頂のタイガーマスクがお目当てで行ったはずだが観た記憶がない
(移動のバスからウルトラマンが降りてきたのを覚えているので戦ったはず)
ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、ドラゴン藤波など
そうそうたるレスラーたちも登場したはずだが試合の記憶がない
・息子は雑誌に載っている天龍やホーガンなどの若かりし頃の写真に感激しきり
また前座や若手のレスラーの中に後の有名選手を見つけては大騒ぎしていた
次々名前を挙げていたが、大仁田や高田くらいしかわからなかった
雑誌2冊は、久しぶりに明るいところに出ることができた上、楽しく読んでくれる人のもとへ行くことができて、うれしかったことでしょう。
息子はプロレスが大好き。
先日、お気に入りの試合のキップが取れなかったと嘆いていました。
そのとき、プロレスの古い雑誌が2冊あるけど欲しい?と聞くと欲しい!と即答。
手渡すとすぐに読み始め、1ページごとに凄い凄いと感激の様子にこちらまでうれしくなりました。
久しぶりに目にした雑誌からいろいろ思い出し、息子と盛り上がりました。
妻は呆れながら、興味無さそうに空返事をしていました。
そのときのやり取りから、いくつかエピソードを書きます。
・雑誌は新日本プロレスと全日本プロレスの試合会場で売っていたもの(と思われる)
・当日の試合の組み合わせは、ハンコで押していた
・どちらも1982年版
・当時の入場券も残っており、入場料は4000円だった
ただし最前列だから一番高いキップ
学生寮の近くのスナックのママから、キップ販売所の窓口担当が親戚だと聞かされ、
最前列のキップを入手してもらった
・試合で覚えているのは
アンドレ・ザ・ジャイアントとハルク・ホーガンが最初はぬるい試合をしていたが、
会場の声援を受けて、熱い試合をしてくれた
前座だった三沢のドロップキックが相手に届かなかった
場外乱闘でタイガー・ジェット・シンの投げたパイプ椅子が私の方に飛んできた
チョップを受けたレスラーの汗がかかった
・試合で覚えていないこと
当時人気絶頂のタイガーマスクがお目当てで行ったはずだが観た記憶がない
(移動のバスからウルトラマンが降りてきたのを覚えているので戦ったはず)
ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、ドラゴン藤波など
そうそうたるレスラーたちも登場したはずだが試合の記憶がない
・息子は雑誌に載っている天龍やホーガンなどの若かりし頃の写真に感激しきり
また前座や若手のレスラーの中に後の有名選手を見つけては大騒ぎしていた
次々名前を挙げていたが、大仁田や高田くらいしかわからなかった
雑誌2冊は、久しぶりに明るいところに出ることができた上、楽しく読んでくれる人のもとへ行くことができて、うれしかったことでしょう。
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