斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

未だに受け付けていたことに驚き

2007年10月18日 | 本日のニュース
任天堂が10月31日をもって、初代ファミコン他発売から10年以上経過したゲーム機の公式修理サポート終了するそうです。

個人的には「NINTENDO64」あたりがサポートを終了したとしても妥当な時期だと思ってしまいますが、ファミコンも受け付けていたんですね。
人気を不動のモノにした裏にはこんな地味なこともキチンとやっていたんですね。

ファミコンやスーパーファミコンのソフトはコンプリートに挑戦されている方も多いようですし。有名なところでは落語家の雷門獅篭(元立川志加吾)氏あたりでしょうか。
実際にプレイされているので有名なのは、ゲームセンターCXでお馴染みのお笑いコンビ「よいこ」の有野晋哉氏でしょうか

ベルトの切れやすいディスクシステムの修理が厳しくなったのではないでしょうかねぇ。
亜細亜のサードパーティ会社が、非公式な部品や互換機を提供してくれることでしょう。

今のうちにファミコンやスーパーファミコンをOHに出しておくのもいいかもしれません。
サポート終了時にはBIOSや公式エミュレーターあたりを有償公開して、ゲームという資産が何時までも動作する状態で保存されるといいと思うのですか・・・

小学校1年生の時にスーパーマリオブラサーズが発売された当方は、ファミコンというかテレビゲームの進化とともに少年時代を過ごしてきました。(未だにゲームはするし、今後もいい年してもやると思う。)

補足
ゲームウォッチやツインファミコンといった様に微妙に漏れている商品は任天堂の暗黒史なのでしょうか。。
Wiiでダウンロードできない一部ソフトの中には制作会社の所在が不明になってしまった事が原因になっている場合も多いとか。。