久々にリコールの話題を取り上げてみます。
本日トヨタが3件のリコールの届け出がありました。
結構台数が多いです、10数車種にまたがっていますので、リコールの系統ごとに台数が出ています。
燃料噴射系統のリコール
クラウン、プログレ、マークⅡ(きっとJZ系のD-4エンジン車だね)が計8車種27.7万台
詳細はこちらをご確認願います。
【リコール】トヨタ クラウン など27万7000台…燃料漏れ
国土交通省の届け出内容(リンク先にはPDFファイルが含まれています。)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-174.html
燃料ポンプ周りのリコール
ヴィッツ系とハイエース系のクルマで計5車種12万台
ちょっと意外な組み合わせだし、市場からの報告件数も最も多い。(イチバン届け出が遅れている?)
詳細はこちらをご確認願います。
【リコール】トヨタ ヴィッツ など12万台…エンジン停止
国土交通省の届け出内容(二度目ですが、リンク先にはPDFファイルが含まれています。)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-173.html
操舵装置のリコール
bBと兄弟関係にあるダイハツクーの合わせて8.6万台(トヨタだけだと7.4万台)となっています。
詳細はこちらをご確認願います。
【リコール】トヨタ bB 7万台…かじ取り操作不能
国土交通省の届け出内容(くどいですが、リンク先にはPDFファイルが含まれています。)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-171.html
(ダイハツ版は個人で探してください)
各自動車ニュースを扱っているサイトの記事は、各届け出ごとの台数が出している記事になっています。
個人的にはこのようなアナウンス方法が一番いいように思います。
これを「クラウンなど47.1万台にリコールの届け出」とひとまとめに報告してしまうよりは正確さの高い記事になると思います。
最悪なのはイチバン危険そうなリコール内容と合算した台数を見出しにした記事。
利用者の不安をあおり、マスコミがメーカーのマイナスキャンペーンを行なっているような印象が残ります。
bBのリコールは当然兄弟関係にあるダイハツ・クーにも影響します。
同様のリコールがダイハツ届けられておりますが、発見の動機が非常に面白いことに気が付きました。。
他者からの情報によるって、トヨタからなんですよね。
まぁ各自動車メーカー毎にリコールを届け出る日が決まっているのでしょうかね。
複数ある場合はある程度まとめて出しているように見えます。(毎日リコールを出しているようなメーカーもイヤですけど。。)
同日、BMWからも2件のリコール届出がありました。
補足
今年の8月まで父親の愛車であった、TA-JZX110型マークⅡもリコール対象車両に入ってました。
本日トヨタが3件のリコールの届け出がありました。
結構台数が多いです、10数車種にまたがっていますので、リコールの系統ごとに台数が出ています。
燃料噴射系統のリコール
クラウン、プログレ、マークⅡ(きっとJZ系のD-4エンジン車だね)が計8車種27.7万台
詳細はこちらをご確認願います。
【リコール】トヨタ クラウン など27万7000台…燃料漏れ
国土交通省の届け出内容(リンク先にはPDFファイルが含まれています。)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-174.html
燃料ポンプ周りのリコール
ヴィッツ系とハイエース系のクルマで計5車種12万台
ちょっと意外な組み合わせだし、市場からの報告件数も最も多い。(イチバン届け出が遅れている?)
詳細はこちらをご確認願います。
【リコール】トヨタ ヴィッツ など12万台…エンジン停止
国土交通省の届け出内容(二度目ですが、リンク先にはPDFファイルが含まれています。)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-173.html
操舵装置のリコール
bBと兄弟関係にあるダイハツクーの合わせて8.6万台(トヨタだけだと7.4万台)となっています。
詳細はこちらをご確認願います。
【リコール】トヨタ bB 7万台…かじ取り操作不能
国土交通省の届け出内容(くどいですが、リンク先にはPDFファイルが含まれています。)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/10/recall10-171.html
(ダイハツ版は個人で探してください)
各自動車ニュースを扱っているサイトの記事は、各届け出ごとの台数が出している記事になっています。
個人的にはこのようなアナウンス方法が一番いいように思います。
これを「クラウンなど47.1万台にリコールの届け出」とひとまとめに報告してしまうよりは正確さの高い記事になると思います。
最悪なのはイチバン危険そうなリコール内容と合算した台数を見出しにした記事。
利用者の不安をあおり、マスコミがメーカーのマイナスキャンペーンを行なっているような印象が残ります。
bBのリコールは当然兄弟関係にあるダイハツ・クーにも影響します。
同様のリコールがダイハツ届けられておりますが、発見の動機が非常に面白いことに気が付きました。。
他者からの情報によるって、トヨタからなんですよね。
まぁ各自動車メーカー毎にリコールを届け出る日が決まっているのでしょうかね。
複数ある場合はある程度まとめて出しているように見えます。(毎日リコールを出しているようなメーカーもイヤですけど。。)
同日、BMWからも2件のリコール届出がありました。
補足
今年の8月まで父親の愛車であった、TA-JZX110型マークⅡもリコール対象車両に入ってました。