明日は放送大学大学院のオリエンテーションであり、第1回ゼミが開催される。
その際、20分程度の質疑応答用の資料としてA4で1枚~2枚を準備しなければいけないのだが、未だ、作成に至っていない。ようは、毎度の「書けない病」に罹患中というわけである。
この病気、本当に「書けない」わけではない。書こうと思えば、すぐにでも完治する「精神的な病」なのであるが(いや、病というカテゴリーにしてしまうことすらおこがましい、一種のわがまま)、どうしても、書けないわけである。
頭の中には、概ね完成形は出来上がっているのだが、打鍵できないし、したくない。そう、逃げてしまいたいという気持である。この気持ちに陥るのは私だけだろうか。意外と、多くの学生が陥る精神的なものなのかもしれない。
「やればできる」
そういう見極めができているから、全然、やる気にならないのである。まだやらなくていいや・・・という甘えた気持ち。そして、この「やらなければならない第一候補」がいる限り、他の前向きな課題に取り組むことも困難となってしまう。
「負の連鎖」というか、「マイナスのスパイラル」というか・・・非常に残念な状況が「書けない病」といえるのかもしれない。
とはいえ、わかっていても書けないのだから仕方がない。自分自身、凡夫であるから、優秀な方のように、なんでも、きっちり計画通りに仕上げることができない、とても弱い存在なのである。
まあ、これで大学や大学院に所属していなければ、易い方、易い方へと流れ、流されて、「全く何もしない自分」というものに成り下がることは確実であろう。だから、コストをかけて、大学というフィールドで学習をしているのである。
その際、20分程度の質疑応答用の資料としてA4で1枚~2枚を準備しなければいけないのだが、未だ、作成に至っていない。ようは、毎度の「書けない病」に罹患中というわけである。
この病気、本当に「書けない」わけではない。書こうと思えば、すぐにでも完治する「精神的な病」なのであるが(いや、病というカテゴリーにしてしまうことすらおこがましい、一種のわがまま)、どうしても、書けないわけである。
頭の中には、概ね完成形は出来上がっているのだが、打鍵できないし、したくない。そう、逃げてしまいたいという気持である。この気持ちに陥るのは私だけだろうか。意外と、多くの学生が陥る精神的なものなのかもしれない。
「やればできる」
そういう見極めができているから、全然、やる気にならないのである。まだやらなくていいや・・・という甘えた気持ち。そして、この「やらなければならない第一候補」がいる限り、他の前向きな課題に取り組むことも困難となってしまう。
「負の連鎖」というか、「マイナスのスパイラル」というか・・・非常に残念な状況が「書けない病」といえるのかもしれない。
とはいえ、わかっていても書けないのだから仕方がない。自分自身、凡夫であるから、優秀な方のように、なんでも、きっちり計画通りに仕上げることができない、とても弱い存在なのである。
まあ、これで大学や大学院に所属していなければ、易い方、易い方へと流れ、流されて、「全く何もしない自分」というものに成り下がることは確実であろう。だから、コストをかけて、大学というフィールドで学習をしているのである。